現場ルポ 中里顕毎日新聞 2026/9/13 11:00(最終更新 9/13 11:00) 有料記事 2902文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大会で熱唱する平野明日香さん=東京都新宿区で2026年8月28日、平川義之撮影 その名を耳にすれば、単なる親睦のイベントでしょ、素人のカラオケ大会に毛が生えた程度では、などと思う人も少なくないかもしれない。 でも足を運べば、その印象は覆されるはずだ。 新宿三井ビルディング会社対抗のど自慢大会。天下の副都心、高層ビルの谷間で半世紀続く、知る人ぞ知る夏の風物詩を見に行った。仕事抜き、商売っ気無し 大会はまさしく親睦目的で始まった。 地上55階地下3階、高さ223・6メートルを誇り、1万人超が働く新宿三井ビルである。初回は1975年、ビル完成の翌年だった。 そこからコロナ禍の2020~22年を除いて年1回。大会に出たいからとこちらに入居する企業まで現れ、今年で49回目だ。 とにかく本気で熱気がスゴい、そんな前評判がもっぱらだ。ならば事前取材をと、住宅メーカー「三井ホーム」の1組の練習をのぞく。 杏里さんの名曲「キャッツ・アイ」に7人チームで取り組む。児林(こばやし)祐依(ゆい)さん(32)の歌唱力や、ダンスが得意な森佳奈子さん(30)の考案するパフォーマンスが持ち味という。 本番を2日後に控えたこの日の練習は、新宿三井ビルにほど近いJR高田馬場駅近くのスタジオで午後7時ごろから。 通常業務の後で集まったのだろう。ステージ用の衣装に身を包んだメンバーたちが振り付けをチェックしたり、立ち位置を確認したり。ベテラン社員もいる。 見ていてなぜか、高校、大学時代の学園祭や部活、サークル活動を思い出した。 少し前まで真剣な顔をして働いていた人たちが、仕事抜き、商売っ気無しで打ち込む様子に早くもグッとくる。 前評判に偽りなし。きっと他の出演者も同様に準備を重ねているはずだ。都会のど真ん中でロックフェス? 今年は8月26~28日の3日間。名乗りを上げた出演者は55社88組に上る。…この記事は有料記事です。残り2149文字(全文2902文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>