友人が語る紀子さまの「素顔」 旅先でお忍び訪問、深く傷つく様子も

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現場から2026年9月11日 0時00分有料記事編集委員・島康彦 中田絢子パラグアイ関連の書籍を手にする紀子さまと秋篠宮さま=2026年9月2日、秋篠宮邸、宮内庁提供 秋篠宮妃紀子さまが9月11日、60歳の誕生日を迎えた。妃殿下として宮家の筆頭である秋篠宮家を営み、親として3人のお子さまの成長を見守り、お一人での精力的な活動も目立つ。長年の友人が広く知られていない紀子さまの「素顔」を語った。 紀子さまが民間から皇室入りして36年余が過ぎた。印象的なのが、そのフットワークの軽さだ。 2024年9月、紀子さまは能登半島地震の被災地・石川県珠洲市を訪れた。総裁を務める結核予防会の集団検診が地震で延期され、再開を知って訪問を自ら望んだ。紀子さまは動きやすい服装で、午前8時ごろに現場へ。検診車が到着するや、「何でも手伝います」と椅子を運ぶ作業に加わり、会場の設営を手伝った。皇族としての顔 地震から半年が過ぎていたが、復興は道半ばで、雨漏りがする施設で被災した職員が作業していた。紀子さまは一人ひとりに声をかけ、子どもたちに持参した絵本を読み聞かせた。 実はこれ以降も、紀子さまは現地をお忍びで訪れている。市の復旧・復興本部健康サポート推進室の三上豊子さんは「珠洲市を忘れていないという紀子さまのメッセージだと思います。次にいらした時に、紀子さまにいい報告ができるようにと住民の励みになっている」と話す。妃殿下としての顔 出会った縁を大切につなぎ、何度も足を運ぶことで、思いを寄せ続けていることを体現する。「自らが動くことで注目が集まれば、その対象に光が当たる。それを自然体で実践していることに皇族としてのすごみのようなものも感じます」。紀子さまに長く仕える宮内庁関係者はそう語る。エプロンにマスク姿、スタッフは紀子さまだった 2025年5月下旬、紀子さ…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人島康彦社会部|編集委員専門・関心分野皇室、こどもの問題、格闘技(プロレス)、演芸(落語、浪曲)中田絢子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、憲法、平和、政治、運輸こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月10日 (木)上智大生殺害 未解決30年中道「解体」正式決定米軍 PFAS汚染源認める9月9日 (水)羽田、管制指示違反に新規制日本の15歳学力、上位維持エッフェル塔でストライキ9月8日 (火)アンダーパス冠水 相次ぐ事故みずほ楽天カード 還元率2%ガソリン価格 不自然な値動き9月7日 (月)玉木氏、国民民主党代表3選悠仁さま、20歳に温暖化進めばスキー場7カ所にトップニューストップページへ欧州中銀、日銀よりも「タカ派」な三つの理由 年内の追加利上げ視野21:57NY原油、一時5月以来の100ドル台 米イランの対立長期化に懸念23:18中国で修理中の外国貨物船から出火、25人死亡 習氏が原因究明指示21:33日産は「火中の栗ではない」 ビール会社出身の議長、稼ぐ力を重視20:30「ママを幸せに…」命奪った長男が残した言葉 法廷で母親は悔やんだ12:30集英社文庫、日本SFの名作の出版・配信を停止 「上限」超えて販売20:00