昆虫写真愛好家が初個展 過集中の特性「ありのまま」 福岡

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毎日新聞 2026/9/14 07:15(最終更新 9/14 07:15) 948文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「ブルービー」の愛称で知られるルリモンハナバチ=集治洸太さん撮影写真一覧 福岡市の昆虫写真愛好家、集治(しゅうじ)洸太さん(35)による初個展「ありのまま博物館」が10月5~11日、同市中央区天神のアクロス福岡2階メッセージホワイエで開かれる。昆虫たちの命が輝く瞬間を捉えた約30点が展示される。入場無料。 集治さんは子供の頃から昆虫が大好きで、大人になってからは携帯電話のカメラで虫などを撮影していた。2020年からは、デジタルカメラを手に入れたのを機に撮影を本格化させた。市内を中心に活動し、花や樹木、空などを絡めて昆虫を写す。「虫たちの住む環境や生態、美しさが伝わるような写真を心がけている」と語る。Advertisement 時には、チョウやハチをカメラに収めるために5~6時間ほど粘ることも。「待つのは苦にならない。時間を忘れるほど集中して撮影する」という集治さんには、実は発達障害の特性がある。ノコギリクワガタ=集治洸太さん撮影写真一覧 高校1年の時、対人関係に悩んだことがきっかけで学校に行きづらくなり中退した。同時に病院で自閉スペクトラム症(ASD)と診断された。「高校を中退して以来、ずっと挫折感がある」と抱えてきた思いを明かす。現在は福祉事業所で職業訓練に取り組む傍ら、撮影に励む。生活する上で片付けなど苦手な面もあるが、過集中の特性が写真に生きているという。 昆虫に導かれるように撮影の腕を徐々に上げ、23年にはキアゲハを被写体にした作品が「たびら昆虫自然園」(長崎県平戸市)の写真コンクールで最優秀賞に選ばれた。今回の初個展を後押ししてくれたのは、世界的に著名な昆虫写真家、栗林慧さん(87)=平戸市=だ。同コンクールの審査を務めたのが栗林さんだった。「見た人が感動するような昆虫の写真を撮りたい」と話す集治洸太さん=福岡市南区で2026年8月26日午前11時11分、山崎あずさ撮影写真一覧 作品の特徴について栗林さんは「昆虫が彼の前で自由に振る舞っているように感じられる写真を撮る」と話す。さらに「昆虫が好きじゃない人に『かわいい』といった感情を湧かせるような作品で、誰でもそのように撮ろうと思っても撮れるものではない。天才的な要素があると思う」と評価する。 集治さんは「昆虫を撮り始めてからも『挫折している』というのは変わらないが、ここまで表現できているという自信ができて、前向きに明るくなった」と笑みを浮かべる。自身と同じように障害を抱える人たちに向け、「生活の面では大変かもしれないけど、好きなことを突き詰めてほしい」と話した。【山崎あずさ】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>