毎日新聞 2026/9/9 09:15(最終更新 9/9 09:15) 有料記事 971文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷新開発されたテント=大阪市天王寺区の大阪赤十字病院で2026年8月10日午後2時15分、露木陽介撮影 ドーム状の構造物に使う幕を製造する太陽工業(本社・大阪市淀川区など)と、日本赤十字看護大学付属災害救護研究所(東京都渋谷区)が、共同で真夏でも適度な室温を保てる大型テントを開発した。国内では7月の熊本地震をはじめ、各地で豪雨災害も頻発している。同社は「要請があれば被災地に送る方針だ」としている。大きな課題だった「暑さ」 日赤災害救護研ではこれまで世界各国の紛争地や被災地で人道支援をしてきたが、医療拠点などとして使うテント内の暑さが大きな課題だった。 約30の国と地域で活動してきた同研究所客員研究員で外科医の中出雅治さん(67)によると、現地では、インフラ面が脆弱(ぜいじゃく)で電源の確保が難しいケースも多く、全ての施設に空調などを準備できないこともあるという。 空調などがない場合、既に猛暑である外気温よりさらにテント内の温度が高くなり、日中は患者をテント外に出すほどで、「我慢するほかなかった」と話す。また、医療にあたるスタッフや看護師にも熱中症の危険もあった。新素材を開発 こうした課題を解決しようと中出さんは、新しく開発された放射冷却機能をもつ素材に着目。東京ドームの膜屋根を施工するなど膜構造技術に強みを持つ太陽工業と、2022年度からこの素材をテント幕に利用する共同研究を始めた。 この新素材は…この記事は有料記事です。残り414文字(全文971文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>