朝日新聞記事深掘り2026年9月9日 7時00分有料記事中田絢子「新年祝賀の儀」に臨む天皇、皇后両陛下の長女愛子さまと皇族方=2026年1月1日午前11時33分、皇居・宮殿「松の間」 10月24日に改正皇室典範が施行され、女性皇族が結婚後も皇室に残れるようになる。合わせて関連法も施行され、品位保持のために支出される皇族費は、女性皇族が宮家の当主となった場合に倍増する。これまでは男性の半額だったため、「男女不平等」が改正された格好だが、男性皇族との経済面での格差はなお残されている。男性皇族と比べ、活動少ないと想定 皇室にかかる費用について定める皇室経済法は、皇室に生まれた女性が宮家を設けるなどして独立して生計を営む場合、皇族費は男性の半額としていた。宮内庁幹部によると、1947年に法律が施行された当時、女性皇族は、皇位継承資格を持つ男性皇族に比べて活動が少ないと想定されていたためだという。 女性皇族も大学などを卒業後、ほどなく結婚して皇室を離れるケースが相次ぎ、この「男女差」をめぐる問題は表面化しなかった。春の園遊会に出席した女性皇族方=2025年4月22日午後1時45分、東京・元赤坂 しかし昨年9月、三笠宮家の彬子さまが現行制度下で初めて、皇室に生まれた女性として宮家当主となり、独立の生計を営むことになった。首相や財務大臣、宮内庁幹部らでつくる皇室経済会議では、彬子さまが日英協会や日本ラグビーフットボール協会など10団体の名誉職を務め、外国訪問も行うなど皇族として幅広く活動していることなどが説明され、独立が認められた。「倍増、おかしくない?」 宮内庁の見解は 独立以降、これまでは彬子さ…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人中田絢子東京社会部|宮内庁担当専門・関心分野皇室、憲法、平和、政治、運輸関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月9日 (水)羽田、管制指示違反に新規制日本の15歳学力、上位維持エッフェル塔でストライキ9月8日 (火)アンダーパス冠水 相次ぐ事故みずほ楽天カード 還元率2%ガソリン価格 不自然な値動き9月7日 (月)玉木氏、国民民主党代表3選悠仁さま、20歳に温暖化進めばスキー場7カ所に9月6日 (日)中低所得者に現金給付を検討メルカトル図法やめて 採択一番茶 静岡が2年ぶり首位トップニューストップページへ留学2日前に夢を絶たれた娘 夫婦で供え続ける食事は2万回を超えた4:00米軍基地の勤務でパワハラ、労災認定 労基署「人格否定する発言」5:00独自万博工事であらわになった関係 竹中工務店元所長の背任容疑の内幕5:00キーウの民放にロシア軍が攻撃 「放送中の報道局標的」 6人負傷4:28事実上解体の中道 立憲系は新党、公明系は公明へ 衆院で統一会派20:5072歳の球界最年長コーチが求められる理由 見て、メモして、伝える6:00