映画の推し事:ミニシアターが目的地 信濃八太郎さんが勧める新たな旅の形

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映画の推し事毎日新聞 2026/9/13 13:00(最終更新 9/13 13:00) 有料記事 1625文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷『ミニシアターをたずねて』信濃八太郎著(本の雑誌社) 日常から離れ、知らない土地に行って映画を見る。 イラストレーターの信濃八太郎(はったろう)さんが出版した『ミニシアターをたずねて』(本の雑誌社)は、そのタイトル通りミニシアターを巡る旅の楽しさを伝えるエッセー集だ。 温かみのあるイラストとともに紹介されるのは、全国各地にあるミニシアター20館。信濃さんの目線で町の風を感じ、映画の世界観に浸り、ミニシアターの運営に携わる人々の思いを知ることができる。雑談の中で生まれた思い 信濃さんは2019年末から3年間、WOWOWで「W座を訪ねて~信濃八太郎が行く~」という番組に出演。各地のミニシアターを訪ね、各映画館の魅力や歴史を紹介した。 信濃さんは小さいころから映画好き。学生時代には東京都内のミニシアターによく足を運んでいたというが、本格的に全国のミニシアターを旅するようになったのは、WOWOWの番組がきっかけだったという。 取材を重ねるにつれ、番組の撮影前日に一人で映画館へ赴き、映画を見てミニシアターのスケッチをするように。館主と雑談を交わす中で、地域への思いを知っていった。映画館だけでなく、運営に関わる人たちを紹介したい。そうした思いがふくらみ、「放送後記」のような形で投稿サイト「note」につづった文章に、新たな取材と描き下ろしイラストを加えたのが本著だ。上映後も帰らない人々 一般社団法人コミュニティシネマセンターが発行する『映画上映活動年鑑2025』によると、25年時点の全国の映画館数は597館。うち、ミニシアターや名画座と呼ばれる映画館は147館あるという。 番組で訪れたミニシアターは3年間で36館。視聴者や知人から届いた情報を基に、全国津々浦々訪ね歩いた。 どの館も個性豊かだ。40年以上続く新潟市の「新潟・市民映画館 シネ・ウインド」は会員が映画館を運営してい…この記事は有料記事です。残り856文字(全文1625文字)【前の記事】「ネルソンさん」が問いかけるもの 戦争の加害と被害 記憶をどう受け継ぐか関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>