毎日新聞 2026/9/12 10:45(最終更新 9/12 10:45) 673文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷京都大学務部の窓口で、吉田寮の国登録有形文化財登録を求める請願書を手渡す「吉田寮の建築文化財登録をめざす市民の会」の冨岡勝・近畿大教授(左から3人目)たち=京都市左京区で2026年9月11日午前11時4分、山崎一輝撮影 1913年建築で現存する学生寮では国内最古の京都大吉田寮(京都市左京区)の「現棟」について、耐震性不足を理由に建て替え方針を示している京大に対して11日、構造や建材を生かした改修により「生きた建築文化財」として未来に継承するよう求める請願書を市民グループが提出した。すみやかな耐震補強・補修工事を求め、同時期に建築された食堂棟と共に国の登録有形文化財とすることも提案している。 7月設立の「吉田寮の建築文化財登録をめざす市民の会」が8月6日から9月10日までに集めた230筆の賛同署名を添え、湊長博学長と國府寛司・学生担当理事に宛てて学生支援課職員に手渡した。署名者の約100人が一般市民で、その他は卒業生・学生・教職員・元教職員。25人は現職の研究者という。Advertisement 請願書は、現棟と食堂棟が和洋折衷様式を持つ近代の大規模建築として高く評価され、建築史学会や日本建築学会近畿支部が保存活用を求める要望書を出していると強調。京大が4月に建て替え方針を示した一方、建築物保全には何の説明もないと指摘している。 京大が現代の学生生活に適した環境整備を挙げている点については、登録有形文化財の制度下なら内装の改変や外観の一部変更が可能と説明。吉田寮に隣接する京大楽友会館(1925年完工)は登録されており、対照的な二つの近代建築が並立する価値にも言及している。 同会の呼びかけ人で事務局の5人のうち、冨岡勝・近畿大教授(教育史)ら3人が提出後に記者会見。「国際卓越研究大として、歴史ある建築の継承でも世界をリードすることを期待している」と話した。【太田裕之】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>