朝日新聞記事インタビュー2026年9月25日 7時30分有料記事聞き手 編集委員・豊秀一慶応義塾大学教授の西村裕一さん=2026年8月10日、東京都港区三田2丁目、豊秀一撮影 改正皇室典範が7月に成立、公布された。①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保てる②旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることができる――の二つが柱だが、今後の皇位継承を規定する内容が埋め込まれ、「だまし討ち」などと野党から批判の声も上がった。皇族数の確保ばかりに焦点があたったが、見過ごされ、深めるべき議論はなかったのか。天皇制に関する論考を多数執筆している憲法学者の西村裕一・慶応義塾大学教授に話を聞いた。「男系男子」への固執と「平成流」への反感 ――今回の皇室典範改正の議論から何が見えてきましたか。 「象徴天皇制の理解をめぐる対立が根底にある、と感じました。男系男子に固執して改正を進めた人々は、前天皇(現在の上皇)が積極的に『象徴としての務め』の範囲を広げてきた、いわゆる『平成流』に否定的な立場でした」 「例えば、生前退位に道を開…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月25日 (金)東京都の中古マンション下落「原発回帰」欧州で加速国連安保理にAI規制求める9月24日 (木)日米首脳が会談女性の高学歴 出産と関係薄くニセの「金」を質入れ9月23日 (水)千葉・神奈川 土砂崩れ相次ぐクマ撃退スプレー 要件を公表汚染食品 世界で152万人死亡9月22日 (火)台風25号 関東に接近マダニ感染症 広がる感染地域88歳 堀江さん、太平洋横断へトップニューストップページへ習・トランプ会談は成功したのか、米中専門記者がポイントを解説6:39なぜ千葉で豪雨禍繰り返す? 違う要因で偶然集中、ただ共通するのは18:20横須賀女性死亡の崖崩落 以前から土砂流出、所有者に対応求めていた20:42匿名アカウントで不適切投稿 自民党福岡県議「攻撃的になり反省」15:23卓球男子、日本が中国を破り60年ぶりのアジア大会V 「長かった」22:08スタートアップ企業、防衛産業へ続々参入「新しい戦い方」の担い手に6:00