教育のいまインタビュー 田崎春菜毎日新聞 2026/9/27 09:00(最終更新 9/27 09:00) 有料記事 1403文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷劇作家・俳優の松尾スズキさん=福岡市東区で2026年9月11日午前10時59分、矢頭智剛撮影 小説家、エッセイスト、脚本家、映画監督、俳優――。現在はいろいろなところで活躍する松尾スズキさん(63)ですが、病気で勉強も運動もできなかったり、好きな漫画を描いてももっとうまい人がいたりして、悩んでいた時期がありました。大学でのある出合いが人生を変えたそうです。【聞き手・田崎春菜】漫画家を目指して進学も 物心ついた時は暇さえあれば、赤塚不二夫さんなどの好きな漫画やテレビで見た怪獣の絵を描いていました。ギャグ漫画やお笑い番組を見るのも好きでした。 中3の時、原因不明の腎臓の病気になり、入院生活が続きました。受験の年なのに勉強できず、成績は悪くなりました。医師から運動を止められ、友達もできませんでした。高校時代は特に内向的でした。 それでも漫画は独学で描き続けました。自作のギャグ漫画が雑誌の応募で良いところまでいったこともあり、将来は漫画家を目指しました。進学した九州産業大(福岡市)では、芸術学部デザイン学科に入りました。ただ、話が合う人がいなくてなじめませんでした。漫画研究同好会(当時)では、周りのうまさや画風の違いに、自分は井の中のかわずだったと感じました。劇団「大人計画」を創設 そんな時に演劇と出合いました。教室で演劇研究会(当時)が芝居をしていて、全身を使ってエネルギーとパッションで魅了するような、とにかく自由で衝撃を受けました。その頃は病気も治り始め、体を動かしたかったので、研究会に入ることにしました。夢中になって、講義が空いた時間は戯曲を読んだり、脚本を書き始めたり。他大学の学生とも交流しながら、公演もして、本当に楽しい時間でしたね。 芝居で食べていけるとは思っていなかったので、卒業後は東京の印刷会社に就職しました。ただ残業が深夜まで及ぶ生活が厳しく、1年で退職。イラストの仕事を細々とする暮らしが2年ほど続きました。 その頃、趣味で東京の小劇場の演劇を見るうちに、大学時代の経験から「自分でもできそうだ」と思い、劇団「大人計画」を創設しました。とはいえ、集まった団員は素人ばかり。当時は演劇のノウハウもなく、一から始めることは大変でしたが、自分も一緒に成長していった気がします。心の中は自由でいい…この記事は有料記事です。残り486文字(全文1403文字)【前の記事】学校の生徒指導、どうあるべきか 「自宅謹慎」巡りトラブルも関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>