上流から相次いだ「警告」 ネパール土石流 生死を分けた判断は

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激動の世界は今現場ルポ図解あり 松本紫帆毎日新聞 2026/9/27 16:01(最終更新 9/27 16:01) 有料記事 2053文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷濁流が押し寄せた状況を語るラジェンドラ・ダマラさん=ネパール中部ヌワコト郡で2026年9月22日、松本紫帆撮影 いつもと変わらない、よく晴れた朝だった。 ネパール中部ヌワコト郡ビドゥールに住むラジェンドラ・ダマラさん(35)と妻パビトラさん(30)は8月26日、早朝に目が覚めた。経営する雑貨店を開けたのは、午前6時半ごろだった。 自宅前の通りには、ラスワ郡にあるヒンズー教の聖地へ巡礼に向かう人たちが歩いており、何人かと言葉を交わした。大規模な土石流の発生からおよそ1カ月。被災地であのとき、何が起きていたのか。前編はこちら 妻子は「山津波」に流された ネパール中部 街は今も一面灰色に 午前9時過ぎ、ダマラさんの携帯電話が鳴った。ちょうど3人の子どもたちを学校に送るため、橋を移動していたときだった。 「洪水がそちらに向かっている。走れ!」 上流で土石流の被害を目撃していた親族からの連絡だった。 大慌てで自宅に引き返し、妻や母に逃げるよう促した。自身も子どもを背負って高台に走った。その途中、巨大な波が押し寄せてきた。泥や大きな岩が足元に迫る中、家族全員で何とか走り、逃げ切ることができた。明暗を分けた一線 実は、ダマラさんらは親族からの電話に先立ち、警察の拡声器による呼びかけや友人からの電話で「洪水が来る」との情報を得ていた。しかし、自宅は比較的高い場所にある。昨年の洪水は水位が橋よりもずっと低かった。周辺では目立った降雨もなく、友人らの警告を「にわかに…この記事は有料記事です。残り1475文字(全文2053文字)【前の記事】妻子は「山津波」に流された ネパール中部 街は今も一面灰色に関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>