図解あり 広瀬晃子毎日新聞 2026/9/23 10:00(最終更新 9/23 10:00) 有料記事 1616文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ノミダニ予防薬を投与される猫。マダニが媒介する感染症が急拡大している=大阪市で2026年8月1日午前11時40分、広瀬晃子撮影 マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が、犬や猫を中心に国内で広がっている。 近年は猫の発症例が急増しており、致死率は約6割に上る。命に関わる危険な感染症だが、現時点で有効な治療薬はない。 感染した猫を診察した獣医師が死亡する事例も発生し、人に感染するリスクへの警戒が強まっている。保護団体「手を止めるわけには」 8月上旬、大阪市内の港湾地区。 「おいで!」 動物保護団体「大阪臨港地区さくらねこの会」の三木奈美さんらが声をかけると、草むらから2匹の猫が出てきた。 三木さんらは餌を与えながら、猫の首元にマダニ予防薬を手際よく垂らした。周囲にいた猫たちにも次々に投与していった。 同会は殺処分を減らすため、12年前から野良猫に不妊・去勢手術を施す活動を進めてきた。 ただ手術後も「地域猫」として見守りを続けており、定期的な感染症対策が欠かせない。 近年はSFTSの流行で保護活動に携わるボランティア自身の感染リスクも高まっている。 三木さんは「自分たちにも感染の危険があることは認識している。それでも保護活動の手を止めるわけにはいかない」と危機感をにじませる。致死率は人27%、猫60% SFTSは、ウイルスを持つマダニに刺されることで感染する。 人の場合、潜伏期間は6日~2週間程度で発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状が表れる。 国立健康危機管理研究機構(東京)によると、致死率は人で約27%、猫が約60%、犬が約40%とされ、…この記事は有料記事です。残り987文字(全文1616文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>