インタビュー 田原和宏毎日新聞 2026/9/26 13:00(最終更新 9/26 13:00) 有料記事 2747文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷被災した家屋の泥をかき出すネパールの家族=ネパール・デビガットで2026年9月1日、石川直樹さん撮影 ネパールと中国の国境付近で大規模な土石流と洪水が発生してから26日で1カ月になる。国際研究チーム「ワールド・ウエザー・アトリビューション(WWA)」は、土石流を引き起こしたのは気候変動のほか過去の地震など複合的な要因が重なったものと分析する。 写真家の石川直樹さん(49)は世界の8000メートル峰全14座の登頂に挑みながら、ヒマラヤの人々の姿を撮り続けてきた。昨夏刊行した「最後の山」(新潮社)では今後、注視すべきヒマラヤの変化に「気候変動の問題」を挙げ、警鐘を鳴らした。9月初めに災害現場を訪れた石川さんに深刻化する気候危機について聞いた。【聞き手・田原和宏】 ――なぜ現場に行こうと思ったのですか。 ◆今回のネパール行きは冒険家の植村直己さんの足跡を訪ねるのが目的でしたが、未曽有の災害が起きたのだからと、計画を一部変更しました。写真家は見て、見続ける職業。現場に行って自分の目で確かめるのが先決だと思いました。 ネパール入りした翌日の9月1日、(災害が起きた)トリシュリ川沿いにある二つの街、ヒンズー教の巡礼地デビガット、その北にあるトリシュリバザールを訪れました。その先は道路が寸断され、車でたどり着けるのはここまででした。 ――街はどのような状況でしたか。 ◆非常に臭いがきつくて当時は救助活動もまだ全然進んでいないという状態でした。足元も悪くて軟らかいコンクリートの中を歩いているような感じでした。住民からは「水かさが急…この記事は有料記事です。残り2129文字(全文2747文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>