毎日新聞 2026/6/23 07:30(最終更新 6/23 07:30) 有料記事 2907文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷今期の名人戦対局を振り返る藤井聡太名人=東京都渋谷区で2026年6月6日、吉田航太撮影 第84期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ特別協賛)は、藤井聡太名人(23)が初挑戦の糸谷哲郎九段(37)を4連勝で退け、4連覇を果たした。 2025年6月に日本将棋連盟常務理事に就任した糸谷九段は、初めて見る局面でもいち早くいい手が見える「早見え早指し」が特徴。公務に多忙で事前研究に時間が割けない中、A級順位戦では力勝負を挑み、読みを外す勝負手や、残り時間の差を生かした「時間攻め」で劣勢を引っ繰り返し、挑戦権をつかんだ。 糸谷九段は「どんな戦型でも新しい将棋を見せる」「見掛けることが少ない作戦になる」と斬新な作戦にこだわり続けた。開幕局では名人戦史上で初めて初手1六歩と突き、その後も序盤から前例のない局面に名人を引きずり込んだ。 藤井名人は「糸谷九段がこれまでに指した作戦をベースに予想したり対応策を想定したりする」方針で臨んだが、読みは外れ続けた。 それでも未知の局面で持ち前の対応力の高さを発揮して挑戦者を圧倒し、無傷の4連勝で防衛した。 「手数1桁のところから時間を使ってじっくり考えて指すようなことは今までほとんどなかったので、面白さを感じたシリーズだった。非常に新鮮な気持ちで臨めた」と、全棋戦中で最長9時間の持ち時間をフルに生かして充実感を見せた。 藤井名人に全4局それぞれのポイントを解説してもらった。【丸山進】第1局(4月8、9日) 正着選べず苦労東京都文京区「ホテル椿山荘東京」▲糸谷八段△藤井名人(勝ち) 糸谷八段は最近、初手から工夫をして…この記事は有料記事です。残り2258文字(全文2907文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>