千葉・八街児童死傷事故「まだ5年、もう5年」市民の思いは風化せず

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2026年6月29日 5時30分有料記事川添菜央 高梨洸 伊藤未来 植松敬事故現場で手を合わせる市原義博さん=2026年6月28日午前11時10分、千葉県八街市、川添菜央撮影 千葉県八街市で2021年6月、飲酒運転のトラックが下校中の小学生の列に突っ込み、5人を死傷させた事故は28日、発生から5年を迎えた。事故現場には、花やジュースを手に亡くなった児童の追悼に訪れる人たちの姿があった。 この日は断続的な雨。現場を訪れた東金市の夫妻は、夫(30)が「通行したことがある道での事故で、当時は強い衝撃を受けた」と振り返った。 「まだ5年、もう5年」。夫は考え込んだあとそう口にし、「子どもの成長は早い。(5年が経った姿を)想像すると、胸が締め付けられる。やっぱり繰り返してはいけないと思う」と話した。 佐倉市の会社員、市原義博さん(69)は毎年この日に足を運ぶ。「(子どもには)まだまだ長い人生があった。防げた事故で亡くなったのは可哀想」と声を震わせた。 この日は八街市役所でも市の幹部職員ら17人が事故の発生時間に合わせて黙禱(もくとう)をささげた。 八街市を管轄する佐倉署は26日、小学生の通学路で登下校の見守りを集中的に実施。事故の被害児童たちが通った小学校でも署員が交通指導をした。 同署の古藤洋崇・交通課長は「いまも飲酒運転による交通事故は後を絶たず、強い危機感を抱いている。飲酒運転の根絶に向けた取り締まりや啓発を徹底していく」と話した。■積み重ねた飲酒運転対策、水…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人伊藤未来千葉総局|千葉県警担当専門・関心分野社会福祉、医療、教育関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月29日 (月)美輪明宏さん91歳で死去ひょうの被害が急増中ダニ予防、夏場までが肝心6月28日 (日)米軍、イランの拠点など攻撃列車とクマ衝突 過去最多夏の弁当、食中毒から守れ6月27日 (土)日本代表、次戦はブラジル養子の子 男子は皇位継承資格タクシー、軽自動車もOK6月26日 (金)三陸沖で地震 今後も警戒きょう、スウェーデン戦NHK受信料 相次ぐ契約漏れトップニューストップページへ家族湯で5歳児不明、母親が心境語る 「早く連れて帰ってあげたい」21:30「絶望抑えられない」 死者1千人超のベネズエラ地震 現地から報告5:00「ヨイトマケの唄」が灯した希望 生きづらさに寄り添った美輪さん20:00早期敗退で韓国大統領が洪明甫監督を批判 荒れるSNS、殺害予告も5:00神戸・福原の風俗店で男女2人死亡 室内から刃物、事件の可能性も2:52脱税告発はバブル期から半減 不正見抜くマルサが苦戦する理由とは7:00