福岡の新たな被害想定、最大規模に 12市町で震度7、死者3千人超

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2026年6月24日 7時00分有料記事吉村駿小呂島近海断層帯を震源とする地震が発生した際に県内で予想される震度。福岡市や久留米市などで震度7を観測する想定だ=福岡県提供 福岡県沖の海域活断層で地震が発生した際、福岡市中心部を走る警固断層帯が連動し、甚大な被害が生じる恐れのあることが県の調査で明らかになった。福岡市や久留米市など12市町で震度7を観測し、死者は県内で最大3300人と予測される。被害想定は、県下の七つの活断層で地震が起きた時を上回り、県は防災計画を更新する方針だ。警固断層との連動を想定 2024年1月の能登半島地震を受け、県は24年度から近海活断層を震源とする地震の被害予測に初めて乗り出した。今回、甚大な被害をもたらすと予測されたのは九つある海域断層のうち福岡県北西沖の「小呂島(おろのしま)近海断層帯」。長さ約59キロで警固断層帯に近接する。 県が大学教授ら専門家に聞き取りを重ねたところ、この海域活断層で地震が起きた際、警固断層帯も影響を受け、二つの断層でほぼ同時に地震が起きる可能性を指摘された。政府の地震調査委員会でも、二つの断層の関連は「否定できない」と評価されている。県南でも震度7、37万人が避難 地震の規模を示すマグニチュードの予測は8.1。福岡市や春日市、久留米市など12市町で震度7を観測するほか、周辺の多くの自治体で震度6強や6弱の揺れが予測される。 県内で予想される死者は災害関連死も含めて最大で3300人。避難者は約37万人に及ぶ。県下を走る警固断層帯や西山断層帯など七つの活断層でそれぞれ地震が起きた際の想定と比べると、死者、避難者ともに最大規模になる。 さらに4万5千棟の建物が全…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人吉村駿西部報道センター専門・関心分野九州、福岡、スポーツ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月24日 (水)中学生が「平和の詩」朗読自民裏金 元議員に有罪判決旧統一教会の解散命令が確定6月23日 (火)首相、秘書の陳述書を提出へ23日は沖縄「慰霊の日」旭川・高校生殺害で判決6月22日 (月)日本 チュニジアに4対0で勝利東京でも「匿流」強盗相次ぐ高齢者の就労意欲、高い日本6月21日 (日)小池都知事 給与半減を終了へ成年後見制度を見直す法改正狭小アパート、都心で広がるトップニューストップページへ火災の小学校校舎を建て替えへ、完成までの5年は仮移転 東京都北区23:25長崎県南部で線状降水帯の直前予測 午前8時ごろまでに発生の恐れ6:39遠足で熱中症になった娘 「お茶買って」認めなかった学校の責任は5:00多数派の「剝奪感」が政治を動かす 背景に「黄金の例外期」の終焉6:00クールジャパン機構、累積損失500億円超 政府が廃止など検討へ19:10独自41歳クリスティアノ・ロナルドが6大会連続G 自身の記録を更新6:47