ウクライナ侵攻:息絶えた炭鉱都市 ウクライナ侵攻の原点「ドネツク」からの手紙

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特派員発 世界は今毎日新聞 2026/6/23 05:00(最終更新 6/23 05:00) 有料記事 3093文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ロシア支配下にあるウクライナ東部ドネツク州の州都ドネツク市内の様子=2026年6月10日、地元住民撮影・提供 ロシアの全面侵攻を受けるウクライナで、露側が大部分を占領し、割譲を求める東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)は12年以上も戦禍にさらされている。2014年春、親露派武装勢力の出現で紛争が始まったからだ。露側支配下にあるドネツク州の州都ドネツクでは、住民たちが悩みを抱えながら暮らす。苦境を伝える地元女性の手記を紹介する。 <手記の主な内容> ・「なぜ守ってくれないのか」 ・3日に1度の「水」 ・奪われる家と土地 ・ロシア軍からの甘い誘いさらにみじめになった暮らし ドネツクでの生活は14年以降と(全面侵攻が始まった)22年以降とではまるで別物で、もはや完全に壊れてしまったかのようだ。 ロシアによる全面侵攻はドンバス地方に平和をもたらさなかった。それこそが、露政府が宣言した「特別軍事作戦」の目標の一つだったのだけれど。 ドネツク市民にとって、すでに14年から「明るく楽しい」とは言えなくなっていた暮らしは、22年以降さらにみじめなものとなった。(ロシア、ウクライナの)相互の砲撃は激化し、無人航空機(ドローン)が戦闘を支配している。市内に静かで安全な場所はどこにも残っていない。 「露軍がウクライナに公然と侵攻したとき、ドネツクに平和は訪れないだろうと私たちは悟りました。市内に(ロシアの)兵士たちが増え、彼らに関連する不快な出来事が増えたのです。兵士にアパートの部屋を貸すと、数カ月後には荒らされた状態で返ってきます」 ドネツク在住の女性(48)は語る。 「交通事故の9回のうち8回は、猛スピードで運転したり、交通ルールを知らなかったりする兵士のせいです。数多く開店した酒店の常連客はほとんどが兵士です。酒屋、迷彩服店、(軍人の)さまざまな特典や特権――。これらが至る所にあります」息絶えた炭鉱都市 ドネツク市民は兵士が近隣にいることを容認している。彼らは結局のところ防衛…この記事は有料記事です。残り2299文字(全文3093文字)【前の記事】悪夢のような性暴力、地獄の2年間…ハマスの元人質が明かす恐怖関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>