2026年6月22日 20時42分馬場玲妃宮城県 宮城県警は、薬物の密売を繰り返していたとして、覚醒剤取締法違反や麻薬特例法違反の疑いで5人を逮捕し、22日発表した。さらに、5人から覚醒剤を買ったとみられる12人を逮捕や書類送検するなどしたという。 県警は、宮城県大崎市鹿島台平渡の無職高橋敏夫容疑者(72)が密売グループのトップとみており、高橋容疑者は容疑をおおむね認めているという。 県警によると、高橋容疑者は2024年3月から25年10月、県内で覚醒剤を使用したり、他人に譲り渡したりしたなどの疑いがある。密売グループのメンバーとみられる20~50代の4人は、県内の男性らに覚醒剤を譲渡した疑いなどがある。宮城県内在住の20~60代の男女12人は、密売グループから薬物を譲り受けた疑いなどがある。 高橋容疑者は自他共に認める「東北の麻薬王」で、調べに対し「約40年前から覚醒剤の密売を生業にしている」と供述しているという。県警によると、23年に捜査協力者から高橋容疑者が密売しているとの情報が入り、捜査を開始。昨年10月の家宅捜索では、自宅から約20グラムの覚醒剤が押収された。 高橋容疑者が率いる密売グループはSNSで発信したり、不特定多数にダイレクトメッセージを送ったりしていた。買いたいと返信した客には、高橋容疑者の自宅や、パチンコ店やコンビニの駐車場などで覚醒剤を手渡ししていたという。 県警は、売上金額や取引回数、入手経路などを捜査している。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月22日 (月)日本 チュニジアに4対0で勝利東京でも「匿流」強盗相次ぐ高齢者の就労意欲、高い日本6月21日 (日)小池都知事 給与半減を終了へ成年後見制度を見直す法改正狭小アパート、都心で広がる6月20日 (土)小学校で火災 11人負傷日野町事件、無罪確定へ日本郵便に公金注入へ6月19日 (金)米国とイランの覚書発効妊婦死亡事故 被告に実刑判決ナウマンゾウ絶滅1万年早い?トップニューストップページへ神戸児童殺傷、父は筆をおいた 29年で変わったこと変わらないこと17:00英国で続く首相の辞任 EU離脱投票から10年、混迷する背景を解説18:00「買いたたき」河合楽器に勧告 体験レッスン報酬めぐり公取委20:30強殺事件の住宅で犬も殺したか 6人を動物愛護法違反容疑で書類送検20:00高市首相の公用車、セダン→SUV 「走る執務室」横になれる機能も20:30「夜行」の下り新幹線が登場 のぞみ最終後に出発、始発前に新大阪へ18:13