「自分だけ」の宝物 ビートルズ熱狂 「推し活」との違い

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インタビュー 井上知大毎日新聞 2026/6/25 17:01(最終更新 6/25 17:01) 有料記事 2179文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東京ヒルトンホテルで記者会見に臨むザ・ビートルズ。左からポール・マッカートニー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン=東京都千代田区永田町で1966(昭和41)年6月29日、出版写真部員撮影 サンデー毎日66年7月17日号17ページ掲載の別カット 「ビートルズを聴くと不良になる」――。60年前の日本では、こんなことが大真面目に言われていた。 1966年の来日時には、抗議活動まであった。日本武道館を使うのはけしからん、という抗議だ。 今でこそ「ロックの殿堂」として知られる武道館。しかし当時は、64年の東京オリンピックで柔道などの武道を行うために建てられて間もない頃だった。 「神聖な場所」でロックなど、あるまじきこと――。来日前から強い抗議が起こり、警備には多くの警察官が投入された。 66年当時のビートルズと日本、そして現代とのつながりに迫る連載「Yesterday And Today」。 第2回はビートルズに大きな影響を受けたという音楽プロデューサーの亀田誠治さん(62)と、高校時代にビートルズファンだったため職員室に呼び出された経験がある児童文学作家の岩瀬成子さん(75)に聞く。 第1回:身分偽り潜入取材 ビートルズ来日 ジョンが意地悪だった理由「ポールに音楽、ジョンに人生教わった」 シンガー・ソングライターの椎名林檎さんやロックバンド「スピッツ」など多くの人気アーティストを手掛けてきた亀田さんは「僕はポール・マッカートニーに音楽を教わって、ジョン・レノンに人生を教わった」と話すほど、ビートルズから大きな影響を受けた。 ベーシストでもある亀田さんは「ポールのベースによって、従来のリズム楽器として捉えるだけではなく、ベースもメロディーを奏でる楽器なんだと知りましたし、今も常に意識しています」と目を輝かせる。 さらに「ジョージ・ハリスンもリンゴ・スターも含めて、メンバー全員がそれまでの常識にとらわれない創造性を持ち、常に革新を求めている。その姿勢に特にひかれる」と続け、仕事をする上での大きな指針にしているという。ビートルズが切り開いた獣道 ビートルズの来日公演を巡っては、日本武道館という場所で、西洋のロックバンドがコンサートをすることへの抗議活動が起きたり、異常なほどの警備態勢が敷かれたりと、混乱も生じた。 だが亀田さんは「ふたを開けてみたら、日本の観客は、ほとんどがマナー良く鑑賞し無事に終わった。これはすごく意味があること」だと語る。 その後、国内でも矢沢永吉さんやオフコースなど数々の名ライブが武道館で行われ、現在では「ロッ…この記事は有料記事です。残り1222文字(全文2179文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>