毎日新聞 2026/6/24 12:30(最終更新 6/24 12:30) 有料記事 1356文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷スポーツハラスメントについて講演する谷口真由美さん=札幌市中央区で2026年6月19日午後6時7分、西本紗保美撮影 職場の上司から「バカ」「使えない」と暴言を吐かれたらアウトだが、部活の練習だと、どうだろう――。 指導者らによる体罰や暴言などの「スポーツハラスメント(スポハラ)」について考える講演会が19日、札幌市内であった。 一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」(兵庫県川西市)の代表理事で法学者の谷口真由美さんが、人権意識に根ざした指導の心構えを提言した。「人権意識高めて」 講演はスポーツ界で体罰、セクシュアルハラスメントなどが社会問題となっていることを受け、北海道ラグビーフットボール協会が初めて開催し、ラグビー指導者や市内の企業関係者など約40人が参加した。 谷口さんは国際人権法やジェンダー法を専門とする一方で、スポーツ界との関わりも深い。 2019~21年に日本ラグビーフットボール協会の理事を務め、24年にスポーツハラスメントZERO協会を設立した。 現在はスポーツ団体への講習や、指導者がハラスメントをしないための「スポハラ検定」の普及に取り組んでいる。 「バカ」「使えない」「帰れ」などの暴言を吐くのは論外だが、谷口さんはチームスポーツで指導者が選手に対して「どこを動いているんだ!」などと怒鳴りつけるのも問題だと指摘する。 「指導者と選手では見えている世界が違う。『あの瞬間、きみは何が見えていたの』と問うことが重要だ」 スポハラを巡る問題は年々、顕在化している。増加する保護者の通報 日本スポーツ協会(JSPO)が設けるハラスメント相談窓口の25年度の相談件数は603件で、24年度の536件よりも約70件増加した。 谷口さんは「従来型」とも言える暴力や体罰よりも、指導者か…この記事は有料記事です。残り657文字(全文1356文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>