毎日新聞 2026/6/24 14:15(最終更新 6/24 14:15) 874文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「星のや奈良監獄」の客室の入り口=奈良市般若寺町で、池尻真希撮影 国の重要文化財「旧奈良監獄」を再生したラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」(奈良市般若寺町)が23日、報道陣に公開された。西洋の装飾様式を取り入れた赤レンガ造りの特徴をそのままに、受刑者らが暮らした独居房などを改装して客室としている。ホテルは25日にオープンする。【池尻真希】独居房をスイートルームに ホテルは星野リゾート(本社・長野県軽井沢町)が手掛ける。コンセプトは「明けの重要文化財」。明治政府が建てた旧奈良監獄は2017年に刑務所としての役割を終えたが、ホテルとして新たな歴史を紡ぐという意味を込めた。宿泊客を出迎えるレンガ造りの「表門」は、受刑者たちでレンガを焼き上げ、積み上げているという。Advertisement 客室は、中央から放射状に並ぶ五つの収容棟のうち4棟に計48室を整備した。約2畳半の独居房などの壁を取り払い、9~11室分を合わせて60平方メートルほどのスイートルームとしている。 かつての講堂はメインラウンジに生まれ変わり、お茶やお菓子を楽しめる空間に。判決前の被告らが過ごした「拘置監」は、フレンチのコースなどが味わえるダイニングとなった。当時の扉や赤レンガ、鉄格子で覆われた二重窓などはそのままデザインとして残る。真っ白な散策路が印象的な中庭では四季折々の花が咲く。「星のや奈良監獄」のメインラウンジ=奈良市般若寺町で、池尻真希撮影「当たり前の自由について考えて」 掛川暢矢総支配人は「人権に配慮した工夫が随所に見られる監獄で、未来に向かう矯正施設としての役割が強く、怖いというイメージはない。怖さで引きつけるのではなく、歴史を感じるホテルとして魅力を感じてほしい」と話した。1泊1室14万7000円(食事別)から。 ホテル併設の「奈良監獄ミュージアム」は7月4日から「監獄と自由を巡るツアー」を開く。学芸員が約1時間、館内を案内する。独居房に入ったり、表門2階からレンガ造りの塀を見たりできる。学芸員の笠井敏之さん(70)は「ツアーを通じて布団で寝る、家族で食卓を囲むという当たり前の自由について考えてほしい」と話す。 定員10人。土日のみ。大人2000円、高大生1000円、小中生500円。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>