毎日新聞 2026/6/24 13:56(最終更新 6/24 13:56) 811文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷写真はイメージ=ゲッティ 調理器具を使わない「キャンセル調理」が若年層を中心に浸透――。キユーピー(東京都渋谷区)が既婚女性に実施した食生活調査で明らかになった。共働き世帯の増加を背景に、食卓は手軽な調理で効率化をはかり、それを前向きに捉える意識の変化がうかがえた。「手抜きではなくポジティブな工夫」 調査は2025年10月、20~74歳の既婚女性1500人に実施し、6月10日に公表した。キャンセル調理とは、忙しい日常の中で無理なく料理を続けるために、特定の調理工程や道具をあえて使わない(キャンセルする)合理的な工夫のことをいう。Advertisement 調査までの1カ月以内に使用した調理器具について「包丁」と回答した人は全体で89・3%だった。年齢層別で見ると、最も多かったのは62歳以上で94・3%、最も少なかったのは29歳以下で68・3%だった。 使った調理器具の個数でも、全体の平均は10・5個だったのに対し、29歳以下は6・2個と最も少ない。29歳以下では、包丁を使わない「包丁キャンセル調理」をする人が14・6%と目立った。キユーピーは「単なる手抜きではなく、料理を楽しく続けるためのポジティブな工夫」と受け止める。変化する価値観 「手作り」の定義にも変化があるようだ。 市販品にひと手間加えた調理への意識変化を13、21年調査比でみると「生ハンバーグを買ってフライパンで焼いて皿にのせた」「レトルトや冷凍の豚汁の具にみそを溶いて、豚汁をつくった」などを「手作り」と肯定的に捉える人が増えて、逆に「手抜き」とする罪悪感は減少傾向にあることがうかがえる。 手料理が愛情を示す意識は残るものの、若年層では柔軟に変化。キユーピーは「完璧な家事を目指す時代から、効率と満足度のバランスをとる価値観が主流となった」と分析している。 キユーピーのサイトでは、チキンナゲットやギョーザなどを手軽に調理できる「包丁キャンセルレシピ」を公開している。【嶋田夕子】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>