2026年6月24日 19時47分根津弥24日午後6時時点の台風7号(左)、8号の進路予想図=気象庁ホームページから 強い台風7号(メーカラー)は24日午後、沖縄の南の海上を北に進んだ。26日にかけて沖縄や鹿児島県の奄美地方に、27、28日には九州~関東甲信に接近する恐れがある。ただ、上空の気圧の谷の影響で、進路や勢力の予報が変わる可能性がある。 気象庁によると、24日午後3時時点の中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。沖縄の南を北にゆっくり進んでいる。 九州~関東甲信では、梅雨前線の影響で台風が近づく前から大雨となり、台風の接近でさらに総雨量が多くなる恐れがある。気象庁は土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などに厳重に警戒するよう呼びかけている。 24時間雨量の見通しは多いところで、25日正午までに四国で300ミリ、九州南部で250ミリ、東海、近畿、九州北部で200ミリとなっている。 一方、太平洋のマリアナ諸島付近を進む台風8号(ヒーゴス)は日本列島に接近する前に、26日までに熱帯低気圧に変わる見通しとなった。二つの台風が日本に近づく可能性は低くなった。 停滞する梅雨前線の活動が活発となり、23日から24日にかけて九州では大雨となった。鹿児島県薩摩地方では、24日朝に線状降水帯が発生した。長崎県五島市上大津では、午前5時10分までの24時間降水量が275.5ミリを観測。6月の24時間降水量としては、もっとも多かった。 JR九州によると、九州新幹線は24日午前8時22分ごろから、大雨のため熊本―鹿児島中央間の上下線で運転を見合わせたが、午前10時ごろに再開した。この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人根津弥東京社会部|気象庁担当専門・関心分野司法、刑事政策、人口減、災害復興、防災関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月24日 (水)中学生が「平和の詩」朗読自民裏金 元議員に有罪判決旧統一教会の解散命令が確定6月23日 (火)首相、秘書の陳述書を提出へ23日は沖縄「慰霊の日」旭川・高校生殺害で判決6月22日 (月)日本 チュニジアに4対0で勝利東京でも「匿流」強盗相次ぐ高齢者の就労意欲、高い日本6月21日 (日)小池都知事 給与半減を終了へ成年後見制度を見直す法改正狭小アパート、都心で広がるトップニューストップページへ台風7号が九州~関東へ、接近前から大雨 「ダブル台風」直撃は回避19:47高1の生徒会長を「つるし上げ」 全校生徒の前で上級生 いじめ認定18:30浴室から川へ複数の段差「大人でも困難」 鹿児島5歳児手がかりなく17:20日の丸に「日本頑張れ」と「増税反対」で違いは?国旗損壊罪審議入り16:30書店消えた市に2年ぶり本屋復活 異例の財政支援で誘致 島根・大田15:00【そもそも解説】円相場、39年半ぶり162円目前 円安なぜ加速?17:00