30、40代女性でスポーツ離れと体力低下 家事・育児負担影響か

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毎日新聞 2026/10/11 17:00(最終更新 10/11 17:00) 1098文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷30代・40代のスポーツ実施率 「スポーツの日」に合わせ、スポーツ庁は11日、2025年度の体力・運動能力調査の結果を公表した。30代と40代の女性でスポーツ離れがうかがえ、体力の低下傾向も浮き彫りになった。家事・育児負担の偏りや共働きの増加などが影響している可能性がある。 調査は体力や運動能力の現状を把握する狙いで毎年実施。25年5~10月、都道府県教育委員会や国立大学などが、各地域の小学生から70代の高齢者までを対象に、約6万人の握力や上体起こし、長座体前屈などの結果を測定し、体力を数値化した。Advertisement スポーツ庁が01年度調査と比較し、長期的な体力の推移を分析したところ、男女とも20代と50代以上は向上傾向を示した。一方、女性の30代と40代では低下傾向にあり、01年度の体力を100%とした場合、30代女性は96・3%、40代女性は93・6%だった。男性の30代はほぼ横ばい、40代はわずかに低下した。 調査ではスポーツクラブやジム、部活動など集団で行うスポーツ活動への所属率や、個人でのジョギングなども含むスポーツ実施率も調べた。 女性の所属率は12歳で64・8%、15歳で44・0%だったが、19歳で17・9%に急落。25~29歳、35~39歳では10%台前半で男性の所属率の半分に届かず、45~49歳でも15・5%にとどまった。30代、40代では01年度と比較し15ポイント以上低下した。 週1日以上スポーツを実施する割合をみると、60代をのぞいて男性より低く、所属率と同様に19歳で急落した。高校までは部活動などでスポーツに親しんでも、多くの大学で体育が必修ではないことなどからスポーツから離れているとみられる。 女性のスポーツ実施率を01年度調査と比較すると、30代が10・6ポイント下がり33・1%、40代は4・8ポイント低下し42・8%だった。他の年代はいずれも01年度調査より増えた。 放送大学の関根紀子教授(運動生理学)は「30代、40代の女性の中には『スポーツをやりたくてもできない』という層が一定数いると考えられる。家事・育児以外にもさまざまな要因があると思うが、家族間でも事業所内でも男性側が自身を振り返り、女性に負担が偏っている部分があれば全体で背負おうという流れができれば女性のスポーツ実施率も上がっていくのではないか」と話した。 スポーツ庁は、体力低下は生産性に影響するほか、将来的なフレイル(虚弱)状態を招く恐れもあるとし、フィットネス業界と連携した女性向けプログラムの提供拡大や、子育て中や働き盛りの世代の女性を対象とした自治体によるスポーツ振興の支援などを進める方針。【斎藤文太郎】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>