家賃上昇のスペイン、アパート強制退去の女性死亡 総選挙に影響も

Wait 5 sec.

毎日新聞 2026/10/8 10:32(最終更新 10/8 10:32) 有料記事 872文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷70年以上住んだ家から強制退去となり、担架で救急車に運ばれるマリカルメンさん=マドリードで2026年9月23日、ロイター 住宅難が深刻化するスペインで、家賃の上昇に対応できず70年以上住んだ家から退去を強いられた87歳の女性が7日、入院先で死亡した。この女性の強制退去が引き金となり、住宅問題への抗議活動が広がった。対処法を巡る与野党対立から、サンチェス首相による下院解散にもつながった。女性の死亡に対する今後のスペイン社会の反応は、11月に行われる総選挙の結果に影響する可能性がある。国民の不満に火 スペイン紙エルパイスなどによると、死亡したのは、マドリード中心部のアパートに1956年から住んでいたマリカルメンさん。父親が結んだ当時の契約内容が引き継がれ、家賃は500ユーロ(約9万円)程度だったが、物件を買い取った不動産会社に1650ユーロに家賃を引き上げられた。年金を上回る水準の新たな家賃をマリカルメンさんは拒否。2018年以降、約7年間の法廷闘争の末に今年9月23日に強制退去となり、そのまま病院へ運ばれた。 マリカルメンさんのケースは、スペインに広がる住宅難への国民の不満に火を付けた。マドリード中心部では政府に対処を求め、連日抗議の座り込みが起きている。住宅問題が主要争点に マリカルメンさんが亡くなったのは、その後の交渉で、以前と同程度の負担で自宅に戻る算段が付いた直後のことだった。晩年のマリカルメンさんは車椅子生活で、退去直前には…この記事は有料記事です。残り306文字(全文872文字)Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>