日本被団協「存続を」の声目立つ 高齢化進む中、都道府県代表者会議

Wait 5 sec.

朝日新聞記事2026年10月8日 20時00分有料記事宮崎亮 木野村隆宏日本被団協の都道府県代表者会議の様子。発言しているのは「二世委員会委員長」で、愛知県原水爆被災者の会事務局長の大村義則さん=2026年10月8日午後1時11分、東京都千代田区、宮崎亮撮影 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は8日、東京都内で全国都道府県代表者会議を開き、高齢化が進む中、団体の今後を議論した。多くの県組織が解散に否定的で、被爆2世や支援者と協力しつつ存続を求める声が目立った。 日本被団協の組織情宣部は6月の総会で、日本被団協の今後について①被爆2世、3世ら「非被爆者」で存続②可能な限り存続させるが、役員の被爆者の活動実態がなくなった時点で解散③それ以外、の3案のうち一つを2027年6月の総会で選ぶことを提案していた。 母親が広島で被爆した胎内被爆者で組織情宣部長の松浦秀人さん(80)=松山市=は「被爆者の誰もが日本被団協も地元の会も一日でも長く存続させたいと願っている。解散・消滅論を唱える方も、将来を論じているのであって、当面の存続を願う気持ちは同じだ」と述べた。 愛知県の被爆2世、大村義則さん(70)は「核戦争の危機が強まっている時に、日本被団協の存続が強く求められている」と述べた。24年のノーベル賞受賞にもふれ、核兵器の非人道性を示してきた日本被団協の存在が「道徳的な羅針盤になっている」とも語った。 「非被爆者」という言葉を批…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人宮崎亮大阪社会部記者|平和・人権専門・関心分野子ども・若者・教育・人権・平和・核兵器関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月8日 (木)ノーベル化学賞に硤合憲三氏ビール大手4社に強制調査TOPIX銘柄大幅入れ替え10月7日 (水)簗氏発言 国交省の調査結果ノーベル物理学賞 受賞者発表ランサム集団キリンの男拘束10月6日 (火)消費減税 成立へ意欲ノーベル賞ウィーク始まる予算カット発言 撤回し謝罪10月5日 (月)沖縄で米海兵隊員を逮捕アジア大会が4日に閉幕来春の花粉量予想を公表トップニューストップページへノーベル文学賞が決まる カナダの詩人アン・カーソンさん20:23「ユニクロ」がH&M抜き、アパレル2位へ 売上高10兆円「視野」17:55ロシア、ICC赤根所長らの身柄引き渡し要求 オランダなど複数国に20:00カラオケ「ビッグエコー」の第一興商、個人情報872万件が漏洩か20:09「なぜ解任?」 参院自民、石井前幹事長の交代に党会合で疑問の声19:35広瀬アリスさん 「暗黒期」を乗り越えさせてくれた、名優との出会い16:00