多くは語らなかった祖父 軍歴資料から初めて知る戦時の足跡

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毎日新聞 2026/10/12 09:01(最終更新 10/12 09:01) 有料記事 1664文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷群馬県庁の一室に保管されている陸軍軍人の軍歴資料=県庁で2026年9月3日午後3時58分、福田智沙撮影 終戦から81年。軍歴資料は戦争を知らない世代にとって戦争体験を知る貴重な手がかりであり、一人一人がその時代を生きた証しでもある。 <前編はこちら> 「戦争に行った親族が何を…」 群馬に眠る20万の軍歴資料 昨年から今年にかけて、記者は3人分の軍歴証明を申請した。父方の祖父、母方の大伯父と祖父。祖父2人は帰還したが、大伯父は24歳で戦死した。祖父は当時のことをほとんど語らず、両親も「戦地は南方でパラオ方面らしい」「マラリアにかかった」と断片的にしか知らなかった。 両親の話から父方の祖父は陸軍、母方の大伯父と祖父は海軍と分かっていた。陸軍と海軍とで申請先は異なる。陸軍の人のものは終戦時に本籍があった都道府県、海軍の人のものは厚生労働省で保管されている。入隊日や所属部隊、階級などが記録された陸軍の「兵籍簿」や海軍の「履歴原表」、死没者名簿などが照会できる。記者は群馬県と厚生労働省に申請することになった。 陸軍の軍歴資料を保管する県の地域福祉課援護係に、父方の祖父の名前、本籍地、生年月日を申し出て資料の有無を照会した。あることが分かったのですぐに申請。約1週間後には手元に届いた。 申請できる人や提出書類、開示方法、かかる料金などは都道府県によってまちまちだが、群馬では血族では6親等まで、配偶者の家系は3親等までであれば申請できる。また、申請者の労力を省く目的で戸籍の提出は不要で、資料のコピー…この記事は有料記事です。残り1062文字(全文1664文字)Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>