寝るだけで優勝賞金222万円 眠りを競う「マットレース」

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毎日新聞 2026/10/10 05:00(最終更新 10/10 05:00) 1055文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「おやすみなさい」の合図と共に睡眠レースに挑む参加者たち=東京都港区で2026年10月5日、川端智子撮影写真一覧 いかに早く、深く眠れるか――。良質な睡眠を競う、いっぷう変わった大会が東京・青山で5日開催された。大会名は「マットレース by Koala」。65人が参加し、自慢の眠りを競った。 オーストラリアの寝具・家具ブランド「コアラ」が主催した。寝息やいびきの音を表す「zzz」にちなみ、優勝賞金が222万円だったこともあり、SNSを中心に話題を呼んだ。睡眠は誰でもできる「競技」だったこともあり、応募総数は約4万7000を超えた。当選倍率700倍超を突破した「眠りの達人」たちが、ユニークな競技に挑戦した。Advertisement睡眠の深さ・質、眠りにつくまでの時間、睡眠の安定性などを測定する脳波機器=東京都港区で2026年10月5日、川端智子撮影写真一覧 参加者は眠りの質を図る機器をおでこと耳の裏に貼り、90分間の眠りの質を競う。睡眠の深さ・質、眠りにつくまでの時間、睡眠の安定性などを脳波計で計測し、大会独自の「睡眠スコア」を算出する。会場には新製品のマットレスが並び、お気に入りのパジャマを着た参加者22人が一緒に行う「入眠体操」からスタート。枕の位置やブランケットを整えた後、司会者の「おやすみなさい」を号砲にレースは始まった。睡眠を競う「マットレース」。後半は20分ごとにミラーボールによる「光」など、安眠妨害が行われた=東京都港区で2026年10月5日、川端智子撮影写真一覧 眠りに自信のある参加者だけあって数分もたつと、会場のあちこちから寝息が聞こえてくる。丸まって寝る、ブランケットに潜る、枕を顔に置く、あおむけで大の字――。参加者がさまざまな寝姿を見せる中、玄関チャイムや宅配業者の「音」、ミラーボールの「光」など、計3回の「睡眠妨害」が安眠をはばむ。妨害で起きる人もいれば、何事もなく眠り続ける「猛者」も。90分後の「おはようございます」でレース終了となった。 2021年のOECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間42分で先進国の中で最も短かった。また、睡眠学者の筑波大の柳沢正史教授が今年、米「ラスカー賞」の基礎医学部門を受賞し、ノーベル賞の候補に挙げられるなど、睡眠が注目されている。 企画監修したクリエーター・アフロマンスさんは「睡眠は極めてプライベートなことだけど、一緒に20人でレースとして競うのがおもしろい。面白がりながら真面目に睡眠を考えてみたかった」と話す。計3回行われたレースは、ニコニコ動画で実況中継が行われた。睡眠を競った「マットレース」の初代王者ら=東京都港区で2026年10月5日、川端智子撮影写真一覧 優勝者は東京都武蔵村山市の24歳女性。「爆音のライブ会場で寝たことがある」というが、レースは初体験で「知らない人と同じ空間がで眠れるのか心配だった」。しかし、3回の妨害もほとんど気にならなかったという。睡眠の深さを評価する「熟睡ダイブ賞」や特異な寝姿を見せた参加者には「寝返りアクロバット賞」と、特別賞も授与された。【川端智子】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>