読む政治:政権交代急がず、芯のある野党育てて 山尾志桜里さんの提言

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読む政治インタビュー政治最新記事毎日新聞 2026/10/8 06:00(最終更新 10/8 06:00) 有料記事 1648文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷インタビューに答える、弁護士で元衆院議員の山尾志桜里さん=東京都港区で2026年9月17日、小林努撮影 衆院選に向けて立憲民主党と公明党が共闘した中道改革連合はわずか8カ月で解体し、支援者らを大いに失望させた。この30年間、合併と分裂を繰り返してきた日本の野党はどう力を付けていけばいいのか。「中道勢力を求める国民は多い」と主張する元衆院議員で弁護士の山尾志桜里さん(52)に聞いた。  <関連記事>政界は「応仁の乱」前夜? 亀井静香さんが語るポスト野党共闘政権奪取には「旗印」と「覚悟」が必要 鳩山由紀夫さんの野党論舛添要一さんが振り返る苦い記憶 「ねじれ国会」は野党の武器旧民主党に「3段階」の系譜 中道改革連合を新しい商店に例えると、新規オープンしたが店長(代表)に覇気がなく、なじみ客(コアな支持者)のみを相手にして、一見客(無党派層)には買いたい商品がない、といった状態だったと言えるのではないでしょうか。2月の総選挙での大敗は必然でしょう。 でも解体する必要はなかった。私が立憲民主党にいたころ感じたのは、自浄作用で世代交代ができない党だということ。それを国民がさせてくれた。国政選挙が2年後と見込まれる中、政策を充実させる努力の時期を棒に振ってしまいました。 旧民主党以降、その系譜には三つの段階があったと考えます。第1が旧維新の党と合流して結党した民進党まで。民主党政権の失敗を元にリアルな安全保障政策を志向する一方、選択的夫婦別姓を目指すなど中道の政党と言えました。 しかし、小池百合子氏の希望の党との合流で安保法制が踏み絵となり、立憲と後の国民民主党に枝分かれしました。この第2段階で、立憲を選んだ議員は左派色を強めます。 そして第3段階が中道改革連合。立憲には公明党を利用して中道政党に脱皮したい思惑があったはずです。公明は政権与党の経験もあり、組む相手として悪い選択ではなかった。 しかし、合流の際に党内議論を回避したことが大きな失敗でした。安保法制や原発の容認姿勢に変わったけれど、議員の頭の中ではかじを切れていなかった。野党に大事なことは 私がイメージする中道の国家像は安全保障と人権保障の両立。大国が力の支配を強め、金融財政環境も不安定な状況を考えると、国防はリアル路線、経済は拡張財政より規制改革、そして法の支配重視という方向が重要だと思います。 しかし、中道は支援者に浸透させることが難しい。右寄り、左寄りと言われる方が分かりやすく、多くの野党が中道に挑戦して挫折しました。でも、ぽっかり空いた中道勢力を求める国民は多い。 野党共闘の失敗は選…この記事は有料記事です。残り611文字(全文1648文字)Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】高市首相「レクチャー受けない」? 歴代と比べ官僚との面会激減関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>