青森・ミスりんご活動終了へ、70年活動 識者「時代に沿った対応」

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2026年10月8日 16時00分有料記事三井新第21代ミスりんごの3人。右が下田来渚さん=2024年、青森県りんご対策協議会提供 青森県産リンゴを70年以上にわたってPRしてきた「ミスりんご」が10月、活動を終える。青森県りんご対策協議会への取材で分かった。県内で今月開催される国民スポーツ大会(国スポ)や全国障害者スポーツ大会(障スポ)が最後の舞台となる。県内では、性別などに制限のある「ミス」の募集を終了する動きが他にもある。協議会は「情報発信の仕方を変え、若い世代に青森りんごをPRしたい」としている。 協議会によると、ミスりんごは1950年に誕生。国内外のPRイベントやメディア出演のほか、子どもたちへの食育活動などを行ってきた。青森放送主催で「ミスりんごの花」を選んだ69~91年を経て、92年からは協議会が「ミスりんご」の選考会を実施してきた。「ミスりんごの花」からリンゴを贈られる海部俊樹首相(当時。右から2人目)=1991年2月14日、国会 直近は、県内在住の18歳以上の女性を対象に2年ごとに募集。書類や面接で審査してきた。2024年にあった第21代の募集には48人が応募し、うち3人が選ばれた。 ただ昨今、SNSの普及などで県産リンゴのPR環境は大きく変化。協議会は「ミスりんごを続けるのか、やり方を変えるのか。議論は続けてきたが、若年層のリンゴ消費が落ち込むなか、何らかの行動を起こすことが必要になった」と説明する。国スポ・障スポの開会式での式典アシスタントで役割を終える。青森県産のリンゴをPRする第21代ミスりんご=2025年、青森県りんご対策協議会提供 最後となった第21代ミスりんごの一人、下田来渚(らな)さんは「国内外のPRを通して青森の魅力を直接伝える貴重な日々だった。各地での温かい出会いや経験は一生の宝物です」。その上で「長い歴史に幕を閉じるが、青森りんごの可能性は無限大。関わって下さった全ての皆さまに心より感謝するとともに、今後も青森りんごが末永く愛されることを願っております」とコメントした。アイドルユニットに引き継ぎ、識者「ミスより女性消費のリスク高い」 PR役を引き継ぐのは、芸能…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月8日 (木)ノーベル化学賞に硤合憲三氏ビール大手4社に強制調査TOPIX銘柄大幅入れ替え10月7日 (水)簗氏発言 国交省の調査結果ノーベル物理学賞 受賞者発表ランサム集団キリンの男拘束10月6日 (火)消費減税 成立へ意欲ノーベル賞ウィーク始まる予算カット発言 撤回し謝罪10月5日 (月)沖縄で米海兵隊員を逮捕アジア大会が4日に閉幕来春の花粉量予想を公表トップニューストップページへ簗農水相カット発言、高市首相「不適切」も「仕事で返せ」と更迭否定14:30「ユニクロ」がH&M抜き、アパレル世界2位へ 海外に旗艦店を進出16:00どんな反応? 右手と左手って? ノーベル化学賞の硤合反応がわかる6:00小学生の男児に性的暴行の疑い 学童保育の元経営者を逮捕 福岡県警14:49ノーベル文学賞、今年は女性?スペイン語圏に注目 8日午後8時発表15:00採用面接のはずが… 57カ国1640社狙う北朝鮮ハッカーの脅威12:00