「検察なめんな」同じ日に語った「純愛」 検事の公判で再生

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2026年10月13日 16時51分新谷千布美初公判に出廷した元大阪地検特捜部検事の田渕大輔被告=2026年7月10日、大阪地裁、絵・岩崎絵里 大阪地検特捜部の取り調べで「検察なめんな」と怒鳴ったなどとして、特別公務員暴行陵虐(りょうぎゃく)罪に問われた検事、田渕大輔被告(54)=現東京高検=の第5回公判が13日、大阪地裁であった。 無罪を主張する弁護側の請求で、問題となった取り調べの直前と直後の映像が再生された。 傍聴席に流れた音声によると、被告はまず「食事はちゃんと取りましたか?」などと、不動産会社の部長だった男性=有罪確定=の体調を気遣った。起訴内容である「検察なめんな」などの発言後、男性が「うそはつきたいわけではない」と話すと、被告は「つきたくもないうそを何でついているの?」と淡々と問いかけた。 弁護士に相談したいと言う男性に、被告は「いいよ」と即答。「(検事任官前は)落ちこぼれだった」「(男性の夫婦関係について)純愛じゃないですか」などとお互いの身の上話に移った。翌日には「あなたに家族愛がないと申し上げた。大変失礼しました」とも語りかけた。男性はこの翌日、自身の容疑を認める調書に署名した。 「陵虐にはあたらない」として無罪を主張する弁護側は公判後の会見で「怒鳴った直後に容疑を認めさせたわけではない」と強調した。 次回の公判は16日で、被告人質問が予定されている。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月13日 (火)ノーベル経済学賞に米2氏小中学校の多目的トイレ不足新宿区で住宅地の民泊禁止へ10月12日 (月)サウジ空港攻撃 12人死亡マンジャロ用いた減量に警鐘EVの国内販売 2.5倍に10月11日 (日)トランプ政権 ICCに制裁西山朋佳白玲が将棋棋士資格犬猫の殺処分、10年で9割減10月10日 (土)ナビ・ピレイ氏に平和賞消費減税 法案を閣議決定給食調理室にエアコン格差トップニューストップページへ旧統一教会が最上位機関新設 トップに韓総裁の孫、後継体制づくりか17:00関文科相、議員会館でのパーティー開催を認め謝罪「勉強不足だった」12:52トランプ氏、再び「エネルギー停戦」主張 「私が言ったから」12:00福岡県議会の9議員、百条委員会の設置議案提出 金銭疑惑など対象14:13山本由伸を苦しめた7分間 敵将が語った「転換点」、ドジャース連敗12:29「さわれない犬」がくれた幸せ 機械に心はある?皆でいのちを考えた7:00