京都国際が優勝 小牧監督「3季連続甲子園逃すのは許されない」

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京都国際の小牧監督(右)=京都市のわかさスタジアム京都で2026年10月8日午後2時45分、生野貴紀撮影 高校野球の秋季京都大会は8日、京都市のわかさスタジアム京都で決勝があり、京都国際が7―0で立命館を降し、優勝した。両校は17日開幕の近畿大会に出場する。 試合後の京都国際・小牧憲継監督の主なコメントは以下の通り。京都国際・小牧憲継監督  <1年生左腕の末永桜雅投手が6回無失点と好投しました>【立命館-京都国際】好投する京都国際の先発・末永=京都市のわかさスタジアム京都で2026年10月8日午後1時25分、生野貴紀撮影 エース格としてしっかり投げてくれないと困る子なんで。なかなか投げる機会がなかったんですけど、ちょっとけがもあって出遅れてたんですけど。やっぱり近畿大会では、ああいうボールが必要なんで、なんとか一皮むけてほしいなと思って決勝戦送り出したんですけど。Advertisement 入学してきて5月ぐらいにもう145キロぐらいの球投げてたんで。なかなか思い通りに行かず、不慮のけがと言いますか……。(手鏡の)ガラスを割って掃除しようと思ったら、足を滑らして破片が(左)手に刺さったっていう……。6月終わりぐらいですかね。1年生の夏からデビューさせようと思ってたんですけど。将来性も踏まえて、どうしても近畿(大会)では彼のボールが必要だと思うんで。きょうを糧に、また成長してくれたらなと思うんですけどね。 スケールの大きなピッチャーに育ってほしいのでまだまだ、あの、課題と言いますか反省点ももちろんあるんですけども。暴れるのも彼の持ち味の一つでもあるので。まずはやっぱり自分の持ってる力をしっかり出し切ってもらえたらなと思います。 <打線は序盤から効果的に得点しました> ある程度ピッチャーが育ってくるまでやっぱり打って点を取ろうということで、まあ新チーム進めてきたんですけど、途中、中だるみするようなイニングもあったりですね。細かい徹底事項、走塁の意識一つとってもまだまだ甘い部分があるので、やっぱり本番までしっかり詰めて練習したいなと思います。 <京都大会を制して近畿大会に臨みます> 選抜に行かないとこの優勝も意味がないですし、やっぱり近畿でどれだけ勝てるかっていうことで、やっぱり去年1年間、決勝の舞台すら踏ませてやれず、秋・春・夏と優勝という経験をさせてやれなかったので。やっぱりきょうも3年生が全員見に来てくれてるので、なんとかあの3年生に優勝の雰囲気だけでも味わわせてやりたいなということで、きょうは3年生のためにやろうということで、選手たちも頑張ってくれたのかなと思います。秋季京都大会を制し、マウンド上で喜ぶ京都国際の選手たち=京都市のわかさスタジアム京都で2026年10月8日午後2時32分、生野貴紀撮影 (新チーム始動時に)「3季連続甲子園を逃すっていうことは京都国際として許されないんだよ」っていうね。去年から出てた子もあの結構いますんで3年生の代にやっぱり迷惑かけてしまった部分もあるんで、お前たちが3年生を甲子園に導いてやろう、ということでスタートしたんですけどね。 今大会を通じて無駄な四球や失点、もう投手陣の整備は必須ですし、やっぱりこういう甘い野球をしてると近畿の猛者には到底戦えませんので。投手陣の整備っていうのが必須なんですけど。まだまだ徹底力と言いますか、もう1点無理やりもぎ取りに行くっていうような部分。 こないだの(準決勝・龍谷大)平安戦もそうですけど、あと1点取ればコールドっていう場面で、気持ちが緩んでしまったりとかですね。やっぱりそういう人間的な部分でまだまだ隙(すき)を見せるというか甘い部分があるんで、そこは要改善かなと思います。Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】