栃木強盗殺人、警視庁が捜査加入へ 警察庁指示 中核人物摘発に向け

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2026年5月23日 5時01分編集委員・吉田伸八 光墨祥吾複数の人物が押し入り、3人が殺傷された事件が起きた住宅=2026年5月18日、栃木県上三川町、朝日新聞社ヘリから、吉田耕一郎撮影 栃木県上三(かみの)川(かわ)町の住宅で14日に女性が殺害された強盗殺人事件で、警察庁は22日、警視庁などに対し捜査に加わるよう指示を出した。「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」による広域的な事件の可能性が出てきたとして、警察庁長官が捜査態勢を指示できるという警察法の規定を適用した。 事件の中核的な人物の解明、摘発にむけ、栃木県警とともに警視庁が本格的に捜査に乗りだす。 警察法は、広域組織犯罪などについて警察庁長官が捜査態勢に関する必要な指示ができると規定。これまで、海外で日本人が被害に遭うテロ事件やサイバー事案などに適用されてきたが、国内での広域事件を対象にしたのは初めてという。県警が既に捜査を進めている事件に警視庁を投入するのも極めて異例だ。 事件は14日朝、上三川町の住宅で富山英子さん(69)が殺害された。栃木県警がこれまでに16歳の男子高校生4人と、現場での指示役とみられる竹前海斗(28)、妻の美結(25)の両容疑者を強盗殺人容疑で逮捕した。 現場の周辺では、不審な人物や車両が相次いで目撃されていた。事件の下見などだった可能性がある。捜査関係者によると、こうした動きの中で、東京や他の県で発生している窃盗などの事件とも何らかのつながりがある可能性が浮上。広域的な事件の疑いが出てきたという。この記事を書いた人吉田伸八編集委員|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件、犯罪関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月23日 (土)辺野古の平和学習「不適切」ナフサ不足でラベルレス米「しょまりん」現役復帰へ5月22日 (金)最年少の女性市長 産休取得へ中国漁船 東シナ海で「壁」作る自民党「国力研究会」初会合5月21日 (木)郵便物の回収業務で便宜か大阪都構想、住民投票へ「ミセス」ヒット曲が最高額5月20日 (水)日韓がエネルギー協力で一致新幹線工事の入札で談合か子供のSNS禁止 欧州で異論もトップニューストップページへ苦境の国内線、一部路線でダイヤ・便数調整認める 国交省19:00栃木強盗殺人、警視庁が捜査加入へ 警察庁指示 中核人物摘発に向け5:01ルビオ氏、海峡封鎖続くなら「数週間で次善の策必要」 他国の協力も4:54ルハンスク州の学生寮攻撃で6人死亡 プーチン氏「ナチズム」と非難2:24コンテンツ予算、倍増の「5年で5千億円」 自民が提言、政府も調整20:00独自働けど働けど幸せになれないこの国で 「まつりさんの母」を背負って7:30