毎日新聞 2026/5/24 07:30(最終更新 5/24 07:30) 有料記事 4577文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷A級順位戦最終9回戦で、永瀬拓矢九段に勝った佐藤天彦九段=静岡市葵区の浮月楼で2026年2月26日、和田大典撮影 A級順位戦最終9回戦▲永瀬拓矢九段(対局時7勝1敗)―△佐藤天彦九段(同2勝6敗)は、それぞれ挑戦と残留の懸かる一局。佐藤九段が採用を減らしていた四間飛車で臨み、永瀬九段は守備陣の悪形を強いられたものの徐々に盛り返して激戦へ。終盤は先に「7六桂」と打った方が流れをつかむ展開で佐藤九段が先着し、自力で残留をつかんだ。観戦記は加藤まどかさんが務めた。第1譜(1―30)▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩▲4八銀 △9四歩 ▲6八玉 △3二銀▲5八金右1△4三銀 ▲2五歩 △3三角▲3六歩 △3二金2 ▲7七角12 △9五歩12▲7八銀20 △4二飛17 ▲7九玉6 △6二玉▲8六歩11 △7二銀2 ▲8七銀3 △7四歩4▲7八金 △7三桂2 ▲8八玉16 △8四歩3▲5六歩4 △4一飛27(第1図)(持ち時間各6時間 消費▲1時間13分△1時間9分)胸アツの四間飛車 胸アツ。佐藤天彦九段は前日のインタビューで、近年取り入れてきた振り飛車、特に四間飛車でA級を戦うことは厳しいと語っていた。残留を懸けた最終局、筆者は手堅く相居飛車になると思った。 だが△4四歩~△9四歩~△4三銀と、振ってもおかしくない手が続けられ、この大一番でぶつけるのか?と心躍った。△3二金で、雁木(がんぎ)か……と落ち着きを取り戻したが、▲7八銀に△4二飛と回って心の中でファンファーレが鳴った。もっとも佐藤は振ると決めていたわけではなく、居飛車と振り飛車どちらも対応できるような駒組みを進めていたのだが。 本局は永瀬拓矢九段が挑戦を、佐藤は残留を懸けた一局である。佐藤は自身が敗れ、中村太地八段が勝つと降級。切羽詰まった状況だがピリついた様子はない。…この記事は有料記事です。残り3848文字(全文4577文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>