ゆるやかな糖質制限のススメ~健康の常識・非常識~:朝食で1日が変わる! ロカボ提唱者が語る健康に与える効果

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ゆるやかな糖質制限のススメ~健康の常識・非常識~毎日新聞 2026/5/24 11:00(最終更新 5/24 11:00) 有料記事 4105文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷朝ご飯を食べる親子=北九州市で2025年12月、井土映美撮影 皆さんは朝食をとっていますか? 「朝から食欲がない」「時間がない」「面倒」――。そんな理由から朝食を抜くのは、もったいない! 朝食をきちんととると、その日1日のリズムがよくなるだけでなく、将来の心身を守ることにもつながります。 「朝食をとることで得られるメリットは多い一方、デメリットはありません。たっぷりとってほしいです」 緩やかな糖質制限「ロカボ」を提唱する山田悟医師がそう話す理由をうかがいます。【聞き手・倉岡一樹】朝食がその日の血糖値を「支配」する 拙著を読んでくださった人や講演を聴きに来てくださった人、糖尿病の患者さんたちからこんな質問をもらうことがあります。 「糖質を控えた方がいいのなら、朝食を抜くのはどうでしょうか? 食欲もあまりありませんし」 一見、良さそうに思えますが、これは悪手です。朝食を抜くと血糖値に悪影響を与えてしまい、逆効果になるのです。 例えば、朝食をとって1日3食にする頻度の高い人の方が、朝食を抜く頻度の高い人より肥満になりにくくなり、高血圧症や糖尿病に対しても予防的であることが報告されています(注1)。 朝食をとると、同じメニューを朝以外のタイミングで食べる時よりもエネルギー消費が多くなるからだろうと考えられています(注2)。 視点を変え、1日の中での食事のエネルギー摂取比率で考えた研究もご紹介します。 3食均等に摂取するとそれぞれ33・3%になりますが、そのようにとる人はまれかもしれません。朝食を軽く済ませる人が少なくないと思います。 ところが、朝食の摂取比率が高い人の方が、1日全体のエネルギー摂取量が多くてもなお、体重が増えにくかったとの研究結果もあるのです(注3)。 もう一つ、九州大学による研究結果をご紹介しましょう。 1日で、3食をきちんと食べる▽朝食抜き▽朝食と昼食抜き(夕食のみとる)――の三つのパターンで血糖値の上下動を比較しました。 このうち、最も血糖値が上がっていたのが夕食だけをとるグループで、朝食抜きのグループは昼食後に血糖値が大きく上昇していました。一方、血糖値が最も安定していたのは、3食をきちんと食べたグループでした(注4)。 この結果はある意味予想通りともいえますが、この研究のグラフを見て私が最も驚いたのは以下の点です。…この記事は有料記事です。残り3152文字(全文4105文字)【前の記事】脂質起動で理想の体に! 体動かす人が脂質をとった方がいい理由関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>