スマホ活用で避難判断しやすく 個別にタイムリーな情報、きっかけに

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朝日新聞記事深掘り2026年5月24日 8時00分有料記事古畑航希LINEヤフーが提供するサービスで想定する、新たな「防災気象情報」の通知=2026年5月15日、東京都千代田区、古畑航希撮影 気象庁が防災のために出す「防災気象情報」の運用が5月末から変わる。5段階のレベルがつけられ、避難の判断につなげてもらうのが目的だ。情報を生かすには、今や多くの人が持つスマホの活用が有効だ。利用者は情報をどう活用し、行動につなげれば良いのか。 国内で月間利用者1億人超にサービスを提供するLINEヤフー社は、サイト「Yahoo!JAPAN」やアプリ「Yahoo!防災速報」で、警報や注意報を伝えてきた。2011年に提供開始した「防災速報」アプリのダウンロード数は7千万件(26年5月現在)を突破し、「数字は伸びている」(担当者)という。このほかコミュニケーションアプリ「LINE」の公式アカウント「LINEスマート通知」にも展開する。 スマホの強みが、設定に応じて1台1台の端末に個別の情報を届けられることだ。タイムリーに情報を届ける目的は同じでも、たくさんの人に広く多くの情報を届けるテレビやラジオと異なり、自分がいる場所の情報が得られる。LINEヤフー社の提供するサービスでは、スマートフォンの画面に「レベル4大雨危険警報」などと通知される見込みだ=LINEヤフー社提供 情報を受け取るには、スマホの通知を有効に設定するのが欠かせない。その上で、アプリ内の「居住地域」を設定すると災害時に情報が届く。また、遠出した時など外出中にも利用するには、位置情報サービスで「現在地の使用を許可」にすると使える。災害の発生が見込まれる場所でタイムリーな情報が得られることから、「情報が届かず逃げ遅れた」という被害を抑えることにつながる。 「利用者が考え、自分がどう…この記事を書いた人古畑航希くらし科学医療部|環境省、災害専門・関心分野野生動物、自然環境、災害、性暴力関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月24日 (日)NPT、成果文書採択できず皇族数確保の議論 当事者は忍び寄る「肥料クライシス」5月23日 (土)辺野古の平和学習「不適切」ナフサ不足でラベルレス米「しょまりん」現役復帰へ5月22日 (金)最年少の女性市長 産休取得へ中国漁船 東シナ海で「壁」作る自民党「国力研究会」初会合5月21日 (木)郵便物の回収業務で便宜か大阪都構想、住民投票へ「ミセス」ヒット曲が最高額トップニューストップページへ濱口竜介監督作品は「21世紀の映画」 映画評論家・秦早穗子さん評6:57イランとの交渉「大部分終了」 トランプ氏主張、ホルムズ海峡開放も7:58「ドナルドだけ」笑顔で懐に飛び込み… 高市外交、振る舞いどう見る21:00女子サッカーで北朝鮮のチームが日本を破り優勝 韓国の会場で声援22:45バービーが相手だからこそ商機あり? リカちゃん、2度目の渡米7:00「箕面市 西川潔様」送った手紙、現れた本人 40年続く活動の原点14:00