Microsoftは現在、Windows 11のパフォーマンス改善が進めていますが、「もっと軽くて速いツールが欲しい」という声は根強くあります。そんな中、従来のタスクマネージャーを置き換える存在として注目されているのが、新しいユーティリティTaskSlingerです。タスクマネージャーはCPUやメモリ、GPUの使用率を確認したり、スタートアップアプリを管理したりと、Windowsに欠かせない標準ツールです。ただし、Windows 11のタスクマネージャーに関しては、機能は増えたものの、「動作が重い」「切り替えがもたつく」と感じるユーザーも少なくありません。TaskSlingerは、こうした不満に応える形で開発された高速・軽量・プライバシー重視のタスクマネージャー代替アプリで、以下のような特徴を持っています。C++ネイティブ実装とDirect3Dレンダリングにより、タブ切り替えやリアルタイム監視が非常にスムーズモダンで洗練されたUIながら、動作は軽快テレメトリ収集なしを明言しており、プライバシー面も安心Windows 10/11(x64)で利用可能現在はオープンベータ版として無料公開中開発者の@thomasklemenc氏は、フィードバックを積極的に求めています。現在は無料で提供されていますが、今後の正式版でどのようなライセンス形態になるかはまだ未定とのことです。これからのWindows向けユーティリティに期待Microsoft自身もWindows 11の改善を進めていますが、TaskSlingerのようなサードパーティ製ツールがユーザー体験を押し上げてくれるのは間違いありません。標準タスクマネージャーの動作が重いと感じている人にとって、TaskSlingerは試す価値のある新しい選択肢になりそうです。[via Neowin]