毎日新聞 2026/5/30 20:30(最終更新 5/30 20:30) 852文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷プロ野球・日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(奥右から3人目)や大阪桐蔭高の西谷浩一監督(同右端)らが参加した日本高野連の7イニング制についての意見交換会=大阪市西区で2026年5月30日午後6時3分、西村剛撮影 日本高校野球連盟は30日、導入を検討中の7イニング制についての意見交換会を大阪市内で開き、現場の指導者や有識者ら6人が参加した。 監督として歴代最多の甲子園春夏通算9回の優勝を誇る大阪桐蔭高の西谷浩一監督は「私の立場として断固反対したい。みんなで知恵を絞って、7回制ありきではなく、9回できるためにみんなで話し合うのが野球界で一番大事だと思う」と意見を述べた。Advertisement 続けて「数々の高校野球の危機があった。震災、(新型)コロナ(ウイルス)。ここを誤ると高校野球がだめになってしまう。高校野球を守りたい。大人が何ができるか。脳みそちぎれるぐらい考えられていない。(7回制になると)高校野球の価値が下がる。ファンを失い、やっている子どもたちのやりがいがなくなる」と訴えた。 キャスターとして高校野球を取材した経験もあるプロ野球・日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーは「(高校野球のあり方を)考えないといけない時期。(例えば)ストライクゾーンが広がればどんどん打つ。9回を(やっても)1時間半で終わらないか。子どもたちのために議論を尽くしたかが気になる。いろんな意見を出し合っていきたい」と語った。 現場からは7回制に対する反対意見が根強く、法学者で「スポーツハラスメントZERO協会」の谷口真由美代表理事は「現場に(7回制の意義が)届いていない。自分を抜きにして決められている意思決定で、やっている人にとりこんなにさみしいことはない」と述べた。 7回制を巡っては昨年12月に監督経験者らで作る検討組織から、酷暑対策や働き方改革など諸課題の解決に向けて有効として、2028年春の第100回選抜高校野球大会以降の「全ての公式戦で採用することが望ましい」と最終報告を受けた。猛暑に甲子園で行われる夏の全国高校野球選手権大会は地方大会を含めて速やかに採用するよう促されていた。 意見交換会はそれぞれの立場から考えを述べてもらい、最終報告書を広く周知するため開かれた。来月6日には第2回が行われる。【村上正】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>