リニア中央新幹線「静岡問題」の決着 なぜ8年を要したのか

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毎日新聞 2026/5/25 07:00(最終更新 5/25 07:00) 有料記事 2001文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷リニア中央新幹線の実験線車両=山梨県都留市で2020年10月19日、梅田啓祐撮影 この3月、リニア中央新幹線の南アルプストンネルの工事を巡り、JR東海と静岡県との8年越しの「対話」が決着しました。社会部東京グループの高橋昌紀記者が、その背景と今後の課題を論考しました。JR東海の「対話」姿勢にも一因高橋昌紀(社会部東京グループ) リニア中央新幹線は、順調にいけば年内にも、ほぼ手つかずだった静岡工区(約8・9㌔)が着工する見込みとなった。 超電導磁気浮上方式のリニア新幹線は時速500㌔で走行し、東京・品川―新大阪間を最短67分で結ぶ。JR東海は当初、品川―名古屋間を2027年に先行開業する目標を掲げた。 しかし、山梨、静岡、長野3県を通る南アルプストンネル(全長25㌔)の掘削工事で大井川の流量減少が懸念されるなどとして、17年10月、当時の川勝平太・静岡県知事(24年5月退任)が「建設反対」を表明。JR東海は着工に必要な地元合意を得られなかった。 最終的に、着工の前提となる3分野・28項目の環境保全について、掘削工事に伴う湧水(ゆうすい)の全量を大井川に戻すなどの対応策をJR東海が提示し「静岡問題」は決着を見たものの、なぜ、これほどの時間を要したのか。 時に演出過剰とも映る川勝氏の振る舞いが「対話」を停滞させたとの指摘がある。ただ、国土交通省の担当だった07年からリニア新幹線の取材を重ねてきた私は、JR東海の姿勢も一因…この記事は有料記事です。残り1424文字(全文2001文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>