EUがハンガリー向け補助金を再開 協調路線に「雪解け」演出

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毎日新聞 2026/5/30 16:45(最終更新 5/30 16:45) 801文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷記者会見に臨むハンガリーのマジャル首相(左)と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長=ブリュッセルで2026年5月29日午後2時18分、岡大介撮影 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は29日、ハンガリーのマジャル首相とブリュッセルで会談し、オルバン前政権下で凍結されていたEUから同国への補助金のうち、164億ユーロ(約3兆円)について支給を再開する方針を明らかにした。EU内の足並みを乱してきたオルバン政権から一転してEUとの協調路線を打ち出すマジャル政権との「雪解け」を演出した。 凍結解除が決まったのは新型コロナウイルス復興基金からの100億ユーロを含む計142億ユーロで、改革の進み具合により22億ユーロが追加される。いずれも強権化したオルバン政権で司法の独立性が失われるとの懸念が強まり、差し止められていた。Advertisement 会談後の記者会見でフォンデアライエン氏は「ハンガリー中に強い変化の風を感じる」と、新政権の改革路線を称賛。マジャル氏は「歴史的な成功だ」と自賛した。補助金は再生可能エネルギーと送電線の増強や鉄道網の整備などにあてるという。汚職が広がり財政が悪化しているハンガリーにとって、予算の1割超に相当する額のEU補助金が支給されるインパクトは大きい。 ただし、EU高官によると、新型コロナ復興基金が実際に全額支払われるためには、8月末までに基金の趣旨に沿った使い道を決めるなどの手続きを終える必要がある。 マジャル氏が率いる中道右派政党「ティサ(尊重と自由)」は4月の総選挙で大勝し、16年ぶりに政権交代を実現。5月に新政権が発足した。欧州検察庁に加盟する方針を正式に表明するなど、オルバン政権下で広がった汚職への対策を推進している。 一方で、オルバン政権が拒否権を行使し続けてきたウクライナのEU加盟プロセスへの賛否について、マジャル氏は「補助金の凍結解除の議論とは全く関連していない」と述べた。ウクライナに住むハンガリー系住民の母国語を使う権利が保障されるかどうかを重視し、今後判断する考えを示した。【ブリュッセル岡大介】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>