コンビニ「優しすぎる張り紙」海外でも反響 書いた主の思いとは

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毎日新聞 2026/5/30 10:15(最終更新 5/30 10:15) 1032文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大型トラックが止まる北陸自動車道の大積PA(下り)のコンビニ店頭=長岡市で2026年5月27日午後1時35分、浜田奈美撮影写真一覧 熱中症と思ったら無理をせず、店内で涼んでいってください――。そう書かれた張り紙が昨夏、新潟のコンビニエンスストアの店頭に掲示され、SNSで「優しすぎる」と称賛され、海外でも話題を呼んだ。酷暑が予測される今年も再び「優しすぎる張り紙」が店頭にお目見えした。 張り紙の主は、県内で3店舗の「セブン―イレブン」を経営する高橋達也さん(63)だ。きっかけは昨年7月。新潟でも連日30度を超える暑さが続く中、「何かできないか」とネットを検索していたところ、どこかの店頭に掲示された文言が目に留まった。Advertisement 「体調不良(熱中症)と思ったら、無理をせず店内で涼んでいってください」。さらにこうあった。「気を使って不必要な物の購入は不要です。体力回復だけに集中してください」。高橋さんはこの文言に感銘を受け「これだ!」。さっそく同じ文言で張り紙をつくり、まずは村上市の猿橋店に掲示。ほどなく、他の2店にも張り出した。 すると、数日後にはSNSで「優しすぎる」と話題に。立ち寄った客の一人が気付いてX(ツイッター)に投稿すると、瞬く間に「いいね」が集まり、42万超の「いいね」がついた。海外でも反響を呼び、特に「購入は不要」という部分に「素晴らしいホスピタリティーだ」との声も寄せられた。 暑い時期が過ぎ、新潟に長くて厳しい冬が到来すると、今度は高橋さんが考えたメッセージを張り出した。「雪道の運転お疲れ様です。疲れたら、遠慮しないで店内で温まってください」。やはり買い物は不要なことも記し、「あなたのご無事を祈っています」と締めくくった。 張り紙の言葉を最も切実に受け止めたのは、豪雪地の長岡市にある北陸自動車道「大積PA下り店」に立ち寄るトラック運転手たちかもしれない。SNSには「夜走り車中泊組には沁(し)みる張り紙」「雪国ならではの人情が伝わる」といった声が上がった。 高橋さんが張り紙に込めたのは「恩送り」の思いだという。10年ほど前、旅先で熱中症になり駆け込んだ飲食店で、親切にされた経験がある。「涼風に当たりやすい席に通してくれて、体調が戻るまで居させてくれた。利他の気持ちが本当にありがたかった」 セブン―イレブン・ジャパンではこの夏、熱中症対策として、実施店の店頭に「よろしければ涼みに、店内にお入りください」と書いたポスターを張る「クールシェア」の取り組みを始めた。 「ささやかでも、優しさは巡っていくものですね」。高橋さんは満面の笑みを浮かべている。【浜田奈美】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>