平和学習「萎縮せず進めて」松本文科相 同志社国際「違法」認定で

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朝日新聞記事2026年5月26日 12時10分森下裕介松本洋平文部科学相=2026年5月26日午前9時17分、東京都千代田区 米軍普天間飛行場(沖縄県)の名護市辺野古への移設工事について、同志社国際高校(京都府)の学習内容が政治的中立性を定めた教育基本法に違反すると判断したことに対し、松本洋平文部科学相は26日の記者会見で、全国の学校が取り組む平和学習は「萎縮することなく進めていただきたい」と述べた。 学校現場では、どのような学習内容が政治的に中立なのか分からず「萎縮効果を生むのでは」などと報道陣から問われて答えた。 松本文科相は、平和学習の大切さや、戦争がもたらした悲惨さについて教える必要性については、学習指導要領などにも記されていると指摘。「これにのっとってやっていただく分には、しっかり進めていただきたい」と強調した。 また、教育基本法が定める政治的中立性の趣旨については、「政府の立場のみを中立とする、というものではない」とも述べた。 名護市辺野古沖で研修旅行中だった同志社国際高生徒らの乗った小型船2隻が転覆した死傷事故をめぐり、文科省は22日、学校の学習内容が政治的中立性を定めた教育基本法に違反すると初めて認定した。船が移設工事への抗議船であると相当数の教員らが認識しながら見学を実施した点や、学校側が事前・事後学習を含めて工事に反対する立場以外の様々な見解を十分に提示しなかった点などを踏まえた。この記事を書いた人森下裕介東京社会部|文部科学省担当専門・関心分野教育、司法、人権関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月26日 (火)コンビニ「生みの親」死去ホルムズ通過、出光丸が到着目線ずれる「内斜視」増加5月25日 (月)カンヌ 岡本多緒さんに女優賞郵便料金の値上げ検討GW中の山岳遭難、147件5月24日 (日)NPT、成果文書採択できず皇族数確保の議論 当事者は忍び寄る「肥料クライシス」5月23日 (土)辺野古の平和学習「不適切」ナフサ不足でラベルレス米「しょまりん」現役復帰へトップニューストップページへ兵庫の公開手配容疑者の所持金550円 元住居を殺人容疑で家宅捜索10:59日本の対外純資産、中国に抜かれ世界3位 25年末、561兆円9:04トランプ氏の10の行動原理とは「まずパンチ」「誇大妄想的な演出」7:00国内最悪のダイオキシン汚染、30年越しで処理完了へ 地下へ搬入11:24本の情報誌「ダ・ヴィンチ」休刊へ 「紙媒体としての役割に区切り」11:0982%値上がり、家電で指数激減も 物価の30年 全国で注目は群馬7:00