「重い障害あっても」視線で入力アプリ 開発者に吉川英治文化賞

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毎日新聞 2026/5/24 15:15(最終更新 5/24 15:15) 721文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷アイモットを利用する佐々木陽菜さん(右)と伊藤史人さん=岩手県庁で2026年5月22日午後2時38分、山田英之撮影 岩手県立大講師の伊藤史人(ふみひと)さん(50)が今春、第60回吉川英治文化賞を受賞した。重度障害者が目の動きによってゲームや芸術作品作りを楽しめるアプリ「EyeMoT(アイモット)」の開発が評価された。伊藤さんは視線入力アプリの利用者たちと22日に県庁を訪れ、達増拓也知事から祝福された。 伊藤さんは東京都出身。岩手県花巻市出身の童話作家、宮沢賢治(1896~1933年)が好きで岩手大に進学し、一橋大や島根大の助教を歴任。風船割りゲームなど約30種類のアイモットを研究室のサイトで無償公開。各地の特別支援学校や病院、障害者施設などで使われている。Advertisementアイモットの風船割りゲームの画面=岩手県庁で2026年5月22日午後2時42分、山田英之撮影 達増知事は「全国の医療的ケア児らに対する大きな支援であり、敬意を表し、お祝いしたい」とたたえ、アプリ利用者と風船割りゲームを楽しんだ。 同席した盛岡となん支援学校中学部3年の佐々木滉太さん(14)は、超低出生体重児で生まれ、知的障害や身体障害がある。アイモットで仲間とゲームをし、芸術作品を創作している。母親の晴美さん(49)は「子どもの可能性がさらに広がることを願っている」と話した。アイモットでアクセサリーのデザインもする三浦りんさん(中央)=岩手県庁で2026年5月22日午後2時48分、山田英之撮影 難治性のてんかん発作がある三浦りんさん(23)=一関市=は、アイモットでデザインしたアクセサリーを販売している。母かおるさん(57)は「デザインした作品をほめてもらえるとうれしい。育てる希望になり、娘の人生を変えてくれた」と感謝する。 肺がんのステージ4と2017年に宣告され、治療しながら活動する伊藤さんは「インターネットとコンピューターがあれば、障害がなくなる。重い障害があっても目の動きで『分かっている』ことが客観視できる。今後は脳波や心拍も活用して、進化させていきたい」と語った。【山田英之】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>