2026年5月25日 16時00分有料記事伊藤隆太郎 小勝周 松本江里加百条委員会を傍聴する成松由紀夫容疑者=2026年4月14日午後2時23分、熊本県八代市、座小田英史撮影 熊本県八代市の発注工事をめぐる汚職事件で、あっせん収賄容疑で逮捕された市議の成松由紀夫容疑者(54)らの勾留理由開示手続きが25日、熊本簡裁であった。成松容疑者は「今回の件は不当逮捕であり、この件については一切、関与していません」と容疑を否認した。 逮捕後、成松容疑者が公開の場で話すのは逮捕後では初めて。「TOKYO 2020」と書かれた東京五輪のTシャツを着ていた。 容疑となっているのは、2022年に完成した新庁舎の建設工事をめぐるものだ。 19年9月の一般競争入札で、ゼネコン準大手の前田建設工業を中心とする共同企業体が118億円で落札した。 警視庁と熊本県警によると、成松容疑者はこの入札で前田側が有利になる評価基準案を採用するよう市幹部に指示し、落札後も工事の利益を増やすよう働きかけ、見返りとして前田側から21年6月上旬ごろに6千万円を受け取った疑いがある。5月7日に逮捕された。 成松容疑者と共謀したとして土木会社役員(61)と元市議(84)も同じ容疑で逮捕されている。 勾留理由の開示請求は、容疑者や被告が裁判所に対して、勾留を認めた理由を説明するよう求める手続き。 不当な拘束を禁止した憲法34条に基づき、刑事訴訟法で定められている。容疑者や弁護人らが請求でき、手続きは公開の法廷で行われる。原則として容疑者本人が出廷しなければ開廷されず、容疑者は意見を述べることもできる。 成松容疑者はこの日の手続き…この記事を書いた人小勝周西部報道センター|県警担当専門・関心分野福祉、災害、社会運動、アジア(香港)松本江里加西部報道センター専門・関心分野地方、子どもの権利、福祉など関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月25日 (月)カンヌ 岡本多緒さんに女優賞郵便料金の値上げ検討GW中の山岳遭難、147件5月24日 (日)NPT、成果文書採択できず皇族数確保の議論 当事者は忍び寄る「肥料クライシス」5月23日 (土)辺野古の平和学習「不適切」ナフサ不足でラベルレス米「しょまりん」現役復帰へ5月22日 (金)最年少の女性市長 産休取得へ中国漁船 東シナ海で「壁」作る自民党「国力研究会」初会合トップニューストップページへ異臭騒ぎの銀座「出ないとやばい」 鼻をつくにおい、せきこむ人も15:50セブン生んだ鈴木敏文さん 「中途半端に挑戦しない」信念貫いた生涯14:39日経平均が続伸、終値初の6万5000円突破 中東情勢収束を期待15:44文科省の認定は「踏み込みすぎ」 辺野古沖転覆事故めぐり、沖縄知事12:03万引きで18回目の有罪、持ち家も貯金もあるのに 77歳女性の謎7:00完璧な両立という無理ゲー 女性の消極的選択に隠された「本当の私」15:00