石川県珠洲市長選で泉谷氏が6選 「復興への道筋」主張、前市議破る

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2026年5月24日 21時23分上田真由美石川県珠洲市長選で6選を決めた泉谷満寿裕氏は、復旧・復興の最中だとして万歳ではなく「エイエイオー」と声を上げた=2026年5月24日午後8時28分、石川県珠洲市飯田町、上田真由美撮影 石川県珠洲市長選は24日投開票され、無所属で現職の泉谷満寿裕氏(62)が前市議で無所属新顔の浦秀一氏(63)を破り、6選を果たした。当日有権者数は9198人、投票率は71・53%(前回71・45%)だった。石川県珠洲市長選の開票結果当 4,270 泉谷満寿裕 62 無現 (6)  2,243 浦  秀一 63 無新    (確定得票) 能登半島地震による大きな被害を受け、災害公営住宅の整備方針など、復旧・復興のあり方が争点となった選挙戦。泉谷氏は「ここからの3、4年が極めて重要。珠洲市の未来をかけた正念場だ」と、継続して市政を担うことで、復興への道筋をつける責務があると訴えてきた。 市議会(定数12)のうち自民系の市議8人が泉谷氏を支援し、能登北部医師連盟、JAのと、珠洲建設業協会なども推薦。泉谷氏は住宅新築や修繕に市独自の補助制度を設けるなどの災害対応を実績として強調し、「より魅力ある最先端の復興を成し遂げる」と掲げていた。 浦氏は、泉谷氏の5期20年から「新しい珠洲市へ」と掲げた。市の災害公営住宅の整備方針について、「多くの市民の声に見向きもしないで、団地建設に邁進(まいしん)している」と批判。希望する人には戸建てを提供する方針を打ち出した。 「トップダウンの市政から市民参加型の開かれた市政に」と訴えて市内をくまなく回り、浦氏自身も所属する災害ボランティア団体の仲間も支援したが、及ばなかった。この記事を書いた人上田真由美金沢総局|能登駐在専門・関心分野民主主義、人口減少、日記など市井の記録を残す営み関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月24日 (日)NPT、成果文書採択できず皇族数確保の議論 当事者は忍び寄る「肥料クライシス」5月23日 (土)辺野古の平和学習「不適切」ナフサ不足でラベルレス米「しょまりん」現役復帰へ5月22日 (金)最年少の女性市長 産休取得へ中国漁船 東シナ海で「壁」作る自民党「国力研究会」初会合5月21日 (木)郵便物の回収業務で便宜か大阪都構想、住民投票へ「ミセス」ヒット曲が最高額トップニューストップページへクラシック初騎乗、女性騎手がGI初勝利 今村聖奈がオークス制覇16:01兵庫の母娘遺体、42歳男を公開手配 10年前隣に居住、娘殺害容疑21:01新潟知事選で対応割れる立憲と公明 「中道で共闘した衆院選が異例」17:00日本赤十字元社長の近衛忠煇さん死去、87歳 祖父、実兄は元首相20:15米国・イラン、合意へ「最終調整」 ホルムズ海峡「開放」で温度差も17:41テレビから初耳の警報が… 防災リーダーも知らない新情報、伝わるか8:00