街のカレー屋が消える? 在留資格の要件に資本金3000万円

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深掘り 福原英信毎日新聞 2026/5/23 11:00(最終更新 5/23 11:00) 有料記事 2528文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷アディカリさんのお店で提供されるインドカレー=東京都内で2026年5月11日午後6時18分、福原英信撮影 街のカレー屋が消えるかもしれない――。 そんな危機感を抱き、SNS上で外国人経営者向けの在留資格「経営・管理」の要件の厳格化に抗議する投稿が広がっている。 特に疑問視されているのは、在留資格の不正利用を防ぐため、昨年10月に必要とされる資本金が500万円以上から3000万円以上に引き上げられたことだ。新規だけでなく、更新の場合も、原則として同じ要件を満たす必要がある。 何が起きているのだろうか。不安を抱える街の小さな料理屋に足を運び、問題を探った。食材費値上がり…日々カツカツ 「ずっと日本でカレー屋をして、暮らしていくつもりだったのに……」 東京都江東区の地下鉄「清澄白河駅」から徒歩8分。約20席の小さなインド料理屋「サッカール」を営むネパール人のアディカリさん(47)は声を落とした。 お客さんの大半は日本人で、ランチタイムの店内はサラリーマン風の男性らでにぎわっていた。スパイスの利いたトマトベースのチキンカレーとナンが人気メニューだ。 アディカリさんが日本に移り住んだのは、2008年のこと。別のカレー屋で約5年働き、13年に資本金500万円で法人を立ち上げていまの店を開店し、家族やパート従業員とともに運営してきた。これまでは問題なくビザの要件を満たしてきたが、資本金3000万円以上を必要とする新たな基準をクリアするのは難しいという。 「食材費が上がって、日々カツカツで、大金をためるのは難しい」とアディカリさん。「(ビザを)悪用する人には厳しくする必要があると思います。でも、みんなまとめて、ビザを更新しにくくすることはおかしいのではないでしょうか」 同郷の知人たちが営むインド・ネパール料理店も、同様の悩みを抱えているという。#推しエスニックといつまでも アディカリさんのような料理屋を応援しようと、SNS上では、「#推しエスニックといつまでも」というハッシュタグを付け、在留資格の厳格化を批判する投稿が広がっている。…この記事は有料記事です。残り1707文字(全文2528文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>