2026年6月1日 8時00分有料記事寺田実穂子Tネットが公表したトランスジェンダーへの意識に関する調査報告書 生まれた時に決められた性と異なる性で生きるトランスジェンダーに関する意識調査で、「好意的な印象を持っている」との考えに肯定的な人は約34%で、否定的な人の割合を上回った。統計分析の結果、受容の度合いには、人がもともと抱いている価値観が大きく影響していることが分かり、調査した当事者団体は「当事者に特殊な問題だとして捉えるだけでなく、社会の問題として分析することが必要だ」としている。 調査は一般社団法人「Tネット」が4月に行った。SNSを中心に、トランスジェンダーに対する悪意のある文言や根拠なく不安をあおる言説が目立つ状況から、背景を知る必要があるとして、20~70代を対象にインターネットで聞き、1603人が回答した。 「好意的な印象を持っている」との考えに、「非常にそう思う」から「まったくそう思わない」までの7段階で問うと、肯定的な人は約34%、否定的な人は約18%、「どちらともいえない」は49%だった。「望む性別で社会生活を送ることは尊重されるべきだ」との考えには7割が肯定的だった。 調査では、受容の度合いを左右する要因は何か、統計手法を使って分析もした。 最も大きく関連していたのは「男女には生まれつき違った役割がある」「男は男らしく、女は女らしくあるべきだ」という、男女のあり方に関する価値観だった。 男女のあり方に平等的な価値…この記事を書いた人寺田実穂子くらし科学医療部|食・消費者専門・関心分野消費者問題、暮らしの安全、LGBTQ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月1日 (月)本州初 石川でトキの放鳥マンション高騰で戸建て人気消えゆく高校の「学食」5月31日 (日)白黒ポテチ 店頭で販売開始エアコン設置料金 値上げの波サクランボ県・山形で危機感5月30日 (土)日本の人口、1億2305万人海外での健康管理マニュアル完全養殖ウナギ、世界初販売5月29日 (金)警報・注意報の表現を変更皇族数の確保めぐる原案判明出産費用 自己負担ゼロへトップニューストップページへ「日本は新型軍国主義」に小泉氏反論 アジア各国、日中対立を懸念も6:30社民・福島瑞穂党首へ地方組織が悲鳴 地方選挙で「党の看板出せぬ」20:56コンサルがM&A補助事業でも過大請求 昨年度1200万円水増し7:00就職エージェントの「オワハラ」 売り手市場、大学が注意呼びかけ6:00嵐、ファンに感謝の最終公演 「26年半応援してくれてありがとう」4:00通勤電車のニオイで倒れた妻 夫が9年越しに作った無香性シャンプー8:00