毎日新聞 2026/6/1 07:30(最終更新 6/1 07:30) 有料記事 1424文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ポートレートモデルのゆりこさん=東京都板橋区で2026年5月23日午後3時19分、最上和喜撮影 スマートフォンを開くたび、胸がキュッとした。「死ね」「ゲス」。自分に向けられた鋭い言葉が目に飛び込んだ。 ゆりこさん(36)は11年間、ネット上でいわれのない中傷にさらされた。人目を恐れ、心が縮む。20代を失った。 だから5年前、人生を取り返すと決めた。 「人目を気にしたからこそ、これからは人前に出たい」 そんな思いでポートレートモデルを始め、インスタグラムのフォロワーは4万人を超えた。6月、初の個展を東京都内のバーで開く。【最上和喜】突然始まった「粘着」 「粘着」は20歳の時、突然始まった。 北海道小樽市の高校を卒業し、札幌の人材派遣会社で事務の仕事をしていた頃だ。ある日、スマートフォンを開いて息をのんだ。 「死ねゲス死ねゲス死ねゲス……」 「この手で息の根を止めて殺す」 「ユーチューバーになって自分の整形を紹介しろ」 自分を名指しした中傷が、ツイッター(現X)やフェイスブックに次々と書き込まれていた。複数のSNSで、100以上のアカウントが使われていた。 やがて、職場に「(ゆりこさんを)クビにしろ」という電話がかかってくるようになった。ネット掲示板には、住所や携帯電話番号をさらされた。 困惑したゆりこさんだが、誰の仕業かはすぐに判明した。警察に「SNSやめれば?」と言…この記事は有料記事です。残り896文字(全文1424文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>