毎日新聞 2026/6/1 06:45(最終更新 6/1 06:45) 有料記事 1373文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷感謝の言葉が書き添えられたコースター=北九州市小倉北区で2026年2月25日午後7時1分、橋本勝利撮影 次に訪れる誰かに「1杯」を贈る「恩送り」を若者支援につなげる試みが、北九州市小倉北区の「Cafe causa(カフェ・カウサ)」で進められている。行使されなかった“権利”を進路や就職に悩む若者が企業や地域の大人たちとつながることができる「夕食交流会」に利用する仕組みだ。気軽に金銭支援 オーナーは、地域の課題解決に取り組む一般社団法人「ソシオファンド北九州」(北九州市小倉北区)の理事、遠矢弘毅さん(58)。 恩送りは、カウサの来店者が自身の飲食代に加え、さらに1杯分の代金を先に支払うシステム。乾杯を意味する「Cheers(チアーズ)!」と記された500円分のコースターが、その場にいない、もしくは次に訪れた「誰かへの1杯」として贈られる。送り手と受け手は顔を合わすことのないまま1杯分のコーヒーやドリンクが受け渡される。匿名性が金銭支援特有の重さを遠ざけ、気軽な「親切心」と「信頼感」を生み出す仕組みという。イタリア・ナポリ起源の文化 海外ではイタリア・ナポリが起源の「サスペンデッド・コーヒー」として知られ、コーヒー2杯分を注文して1杯を見知らぬ人のために残す文化。欧州や北米を中心に広がってきた。 カウサでは、来店した人が誰かへの1杯を贈るものの権利が行使されないケースが多かった。このため、ソシオファンドの協働先となるNPO法人「Be With(ビー・ウイズ)」(小倉北区金田)に使われなかった権利を預託。若者の支援に使ってもらうことになった。悩む学生と大人の交流の…この記事は有料記事です。残り747文字(全文1373文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>