痴漢の検挙、電車内が7割 「被害者守る行動を」夏場を前に呼びかけ

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2026年6月1日 13時55分太田原奈都乃警視庁や鉄道事業者の関係者らが痴漢への注意を呼びかけた=2026年6月1日午前8時20分、東京都新宿区、太田原奈都乃撮影 痴漢の被害が増える夏場を前に、警視庁や鉄道事業者による「痴漢撲滅キャンペーン」が1日に始まった。JR新宿駅(東京都新宿区西新宿1丁目)では、新宿署員や駅員、学生ボランティアら計約100人が注意を呼びかけた。 警視庁はスマホ用の防犯アプリ「デジポリス」の活用を呼びかけている。 デジポリスは、被害に遭った際にスマホの画面に「痴漢です 助けてください」と表示したり、「やめてください」と音声を流したりする機能がある。被害に気づいた周囲の人も、「ちかんされていませんか?」と表示して被害者に確認できる。 2025年7月には、電車内で痴漢の被害に遭った女性がデジポリスを使って周囲の乗客に助けを求め、犯人の現行犯逮捕につながったという。 植木百合子・生活安全総務課長はこの日、「痴漢は必ずつかまる」とした上で、「痴漢被害を目撃した際は被害者を守る行動にご協力をいただきたい。被害に遭った場合にはちゅうちょすることなく周囲に助けを求めてほしい」と呼びかけた。 生活安全総務課によると、都内では2025年、667件の痴漢が検挙された。朝の通勤・通学や夜の帰宅で混雑する時間帯に多く発生。場所別では電車内が459件と最も多く、路上(77件)、商業施設(60件)などが続いた。被害者の大半が10~20代だった。 痴漢撲滅キャンペーンは15日まで。電車や駅構内でのアナウンスや、私服警官による取り締まりを強化する。この記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月1日 (月)本州初 石川でトキの放鳥マンション高騰で戸建て人気消えゆく高校の「学食」5月31日 (日)白黒ポテチ 店頭で販売開始エアコン設置料金 値上げの波サクランボ県・山形で危機感5月30日 (土)日本の人口、1億2305万人海外での健康管理マニュアル完全養殖ウナギ、世界初販売5月29日 (金)警報・注意報の表現を変更皇族数の確保めぐる原案判明出産費用 自己負担ゼロへトップニューストップページへ雇用期限ない働き手も正社員と「同一労働同一賃金」に 高裁判決確定6:00独自議員に相談した教員 勤務評価低く 校長に横浜市教委が是正指導10:30エアコンの室外機周辺に「水入りペットボトル」 思わぬ火災の原因に7:01李在明大統領の韓国、1年の歩みが物語ること 識者に聞く政権の姿11:01攻める京阪、近鉄は「そろり」導入……関西私鉄で広がる有料座席13:00ウクライナや中東の戦火が突きつけたドローンの脅威 配備急ぐアジア6:00