がんになった医師の遺志継ぐ 患者や家族の安息の場、金沢で10年

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朝日新聞記事現場から2026年6月1日 17時00分有料記事樫村伸哉 がん専門の医師が、がんになった。「がん患者が孤立せず、その人らしく過ごせる場、がんにかかわる人たちが出会える場をつくろう」。医師の愛称を冠した拠点が金沢市で生まれて10年になる。病院でも自宅でもない「安息の場」を地域に根づかせる試みだ。 兼六園近くにある4階建ての「元(げん)ちゃんハウス」。ギャラリー、サロンなどのスペースがあり、がん患者だけでなく、家族、遺族、医療従事者らに無料で開放している。 がん治療の見通しや日常生活、人間関係、支援制度など、患者たちの不安や悩みはさまざまだ。元ちゃんハウスでは医師、看護師、管理栄養士、社会保険労務士、臨床宗教師ら専門職のほか、がんの経験者にも相談できる。同じ立場の人やスタッフとお茶を飲みながら語り合い、料理、栄養、アロママッサージ、ヨガなどの教室も開く。亡くなる半年前、「元ちゃんハウス」の前でオープンのあいさつをする西村元一さん(中央)=2016年12月1日、金沢市石引4丁目、定塚遼撮影 生みの親は、金沢大出身で大…関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月1日 (月)本州初 石川でトキの放鳥マンション高騰で戸建て人気消えゆく高校の「学食」5月31日 (日)白黒ポテチ 店頭で販売開始エアコン設置料金 値上げの波サクランボ県・山形で危機感5月30日 (土)日本の人口、1億2305万人海外での健康管理マニュアル完全養殖ウナギ、世界初販売5月29日 (金)警報・注意報の表現を変更皇族数の確保めぐる原案判明出産費用 自己負担ゼロへトップニューストップページへ就職エージェントの「オワハラ」 売り手市場、大学が注意呼びかけ6:00埼玉・川越にモスク 市は「無許可で都市計画法違反」と撤去求める16:00議員に相談した教員 勤務評価低く 校長に横浜市教委が是正指導10:30作詞は「てるてる坊主」だけのはずが… 作詞者のほかの作品見つかる16:00エアコンの室外機周辺に「水入りペットボトル」 思わぬ火災の原因に7:01作詞家の橋本淳さん死去 「ブルー・ライト・ヨコハマ」13:00